釣り@立岩湖2024② | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、松原湖高原滞在中の

 

立岩湖(南相木村)での釣りについて。

 

 

 (ヤマツツジ・・立岩湖畔にて)

 

 

 (ヤマブキ・・同)

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

★ 9日(木)

 

 10時半過ぎから14時過ぎまで。

 

 立岩湖に到着したところ、

 

 顔なじみの地元の方がお一人。

 

 早速訊いた。

 

 「GW前の放流はなかったんですね。

 

 ここも加和志湖も。」

 

 「放流しようにも魚が(試験場or養魚場に)

 

 いなくて放流できなかったそうだ。」

 

 とのこと。

 

 筆者が、立岩湖での釣りを始めて

 

 今年で9年目。

 

 今までこんなことはなかった(筈)。

 

 直近の放流は昨年10月と11月。

 

 ここ5か月の間に大部分は

 

 釣られてしまっており、

 

 今はゴク渋状態。

 

 朝から昼近くまで頑張っても、

 

 「よくて10匹程度」とのこと。

 

 

 筆者のこの日の釣果は、ユキマス3匹、

 

 ウグイ(ハヤ)1匹だった。

 

 最初に来たのはウグイ。

 

 12時半過ぎだったか。

 

 更に1時間ほどしてユキマスが1匹。

 

 ユキマスの残り2匹(ダブル)は、

 

 帰る直前。最後の一投をしておいて、

 

 コマセのバケツなどを車に

 

 戻している最中のアタリだった。

 

 

 なお、すべてリリースしたので、

 

 画像無し。

 

 

★ 10日(金)

 

 6時過ぎから正午頃まで。

 

 この日も冷え込んでいた。

 

 立岩湖到着時の気温は、

 

 ちょうど0℃。

 

 厚着してきたが、それでも寒く、

 

 スキー帽にマフラーを着けた。

 

 釣り人は筆者のほかに3人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 釣果は、ユキマス6匹(だったか?)、

 

 ウグイ(ハヤ)3~4匹。

 

 この日もすべてリリース。

 

★ 11日(土)

 

 5時半から10時過ぎまで。

 

 先客が2人、あとから1人。

 

 ユキマスの釣果は、12~13匹

 

 くらいだったが、先客の方に

 

 すべて差し上げた。 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

仄聞するところ、ユキマスの

 

成長速度は、1年に10センチほど。

 

40センチクラスになるのに

 

4~5年かかるらしい。

 

10数センチ(or 以上)のユキマスが、

 

それなりの量いるのであれば、

 

GW前に放流しただろうから、

 

それよりちっこいのしかいない、

 

あるいはいても量が足りない

 

ということか。

 

となると、次の放流は一体

 

いつになるのだろうか。

 

 

なお、ヤマメ/アマゴなども

 

いなくて放流が少ないそうだ。

 

 

 

           <以上>

 


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横腹に二の字川鵜の食み跡か

 

            詠み人:樺風