今朝は、松原湖高原滞在中の
立岩湖(南相木村)での釣りについて。
(ヤマツツジ・・立岩湖畔にて)
(ヤマブキ・・同)
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★ 9日(木)
10時半過ぎから14時過ぎまで。
立岩湖に到着したところ、
顔なじみの地元の方がお一人。
早速訊いた。
「GW前の放流はなかったんですね。
ここも加和志湖も。」
「放流しようにも魚が(試験場or養魚場に)
いなくて放流できなかったそうだ。」
とのこと。
筆者が、立岩湖での釣りを始めて
今年で9年目。
今までこんなことはなかった(筈)。
直近の放流は昨年10月と11月。
ここ5か月の間に大部分は
釣られてしまっており、
今はゴク渋状態。
朝から昼近くまで頑張っても、
「よくて10匹程度」とのこと。
筆者のこの日の釣果は、ユキマス3匹、
ウグイ(ハヤ)1匹だった。
最初に来たのはウグイ。
12時半過ぎだったか。
更に1時間ほどしてユキマスが1匹。
ユキマスの残り2匹(ダブル)は、
帰る直前。最後の一投をしておいて、
コマセのバケツなどを車に
戻している最中のアタリだった。
なお、すべてリリースしたので、
画像無し。
★ 10日(金)
6時過ぎから正午頃まで。
この日も冷え込んでいた。
立岩湖到着時の気温は、
ちょうど0℃。
厚着してきたが、それでも寒く、
スキー帽にマフラーを着けた。
釣り人は筆者のほかに3人。
釣果は、ユキマス6匹(だったか?)、
ウグイ(ハヤ)3~4匹。
この日もすべてリリース。
★ 11日(土)
5時半から10時過ぎまで。
先客が2人、あとから1人。
ユキマスの釣果は、12~13匹
くらいだったが、先客の方に
すべて差し上げた。
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仄聞するところ、ユキマスの
成長速度は、1年に10センチほど。
40センチクラスになるのに
4~5年かかるらしい。
10数センチ(or 以上)のユキマスが、
それなりの量いるのであれば、
GW前に放流しただろうから、
それよりちっこいのしかいない、
あるいはいても量が足りない
ということか。
となると、次の放流は一体
いつになるのだろうか。
なお、ヤマメ/アマゴなども
いなくて放流が少ないそうだ。
<以上>
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横腹に二の字川鵜の食み跡か
詠み人:樺風