日経平均は、年内にバブル最高値を抜くか? | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

 

今朝は、昨日の日経平均が

 

一時3万7000円台を付けた

 

ことについて。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 

昨日午前の東京株式市場で、

 

日経平均株価が、一時、

 

3万7000円を上回った。

 

昨日の日経夕刊によれば、

 

「日経平均が取引時間中に

 

3万7000円を付けるのは、

 

1990年2月20日以来34年ぶり」

 

とのこと。

 

なお、昨日の終値は、36,897.42円。

 

 

 

先月のことだったか、

 

株価が順調に推移しているので、

 

年内にもバブル期の最高値を

 

超えるかもとの声もあったようだが、

 

現実味が湧いてきた。

 

なお、バブル期の最高値は、

 

1989年12月29日の

 

終値38,815円87銭、

 

取引時間中の高値は38,957円44銭。

 

 

参考までに記事に添えようと、

 

バブル期から昨日までの日経平均チャートを

 

先ほど探してみたが、

 

見つからなかった。

 

筆者の使っている証券会社のアプリでは、

 

最長300月分しか表示できず、

 

NET上でも見つけられなかった。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

昨年1月の大発会の日経平均(始値)は

 

25,834.93円だったから、

 

この13か月余りで、

 

1万1000円ほど上昇しているが、

 

筆者はその恩恵を余り受けていない。

 

若干の利益はあるものの、

 

長年に亘って塩漬けのまま、

 

水面に浮上しない株もいくつか。

 

 

今年は、視界360度に亘る、

 

一面の春を謳歌したい。

 

 

 

            <以上>

 

 


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底の無き沼はないよとほつといて向かふは今日も足軽き株

 

         詠み人:樺風