今朝は、昨日の日経平均が
一時3万7000円台を付けた
ことについて。
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昨日午前の東京株式市場で、
日経平均株価が、一時、
3万7000円を上回った。
昨日の日経夕刊によれば、
「日経平均が取引時間中に
3万7000円を付けるのは、
1990年2月20日以来34年ぶり」
とのこと。
なお、昨日の終値は、36,897.42円。
先月のことだったか、
株価が順調に推移しているので、
年内にもバブル期の最高値を
超えるかもとの声もあったようだが、
現実味が湧いてきた。
なお、バブル期の最高値は、
1989年12月29日の
終値38,815円87銭、
取引時間中の高値は38,957円44銭。
参考までに記事に添えようと、
バブル期から昨日までの日経平均チャートを
先ほど探してみたが、
見つからなかった。
筆者の使っている証券会社のアプリでは、
最長300月分しか表示できず、
NET上でも見つけられなかった。
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昨年1月の大発会の日経平均(始値)は
25,834.93円だったから、
この13か月余りで、
1万1000円ほど上昇しているが、
筆者はその恩恵を余り受けていない。
若干の利益はあるものの、
長年に亘って塩漬けのまま、
水面に浮上しない株もいくつか。
今年は、視界360度に亘る、
一面の春を謳歌したい。
<以上>
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底の無き沼はないよとほつといて向かふは今日も足軽き株
詠み人:樺風