今朝は、昨日(23日(土)、
3連休の2日目)敢行した
表題の日帰りドライブについて。
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文字どおりの地獄ドライブだった。
現地滞在時間は正味3時間。
往復に、何と11時間10分。
(注:内訳は、往路4時間15分。
帰路6時間55分。)
朝の7時ジャストに出発、
帰宅したのは、21時15分だった。
以下、今日、明日の上下2回に分けて、
①ドライブの模様、
②現地での行動
について書く。
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先日、単身赴任している子から
要請があった。
「今度の3連休、日帰りでいいから
伊豆に行って美味しいものを
食べない?」
大いに逡巡したが、子の要請なので、
已む無く同意した。
行先は、東海岸の稲取。
現地で落ち合い、ランチと
ちょっと観光をして帰路に
就く計画。
逡巡した理由は、
週末等の伊豆ドライブには
大いに懲りたことがあったから。
それは極度の渋滞。
実は、子が幼い頃のこと、
5月のゴールデンウイークに
伊豆一周ドライブをしたことがあった。
西伊豆松崎から次の宿泊先の
東伊豆の伊豆高原までずっと大渋滞、
半日以上ノロノロ。
爾来、週末やオンシーズンの
伊豆(特に南伊豆)には絶対行かない
と決めていた。
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往路は、前述のとおり、
現地まで4時間余りかかった。
ルートは、次のとおり。
自宅 ⇒ 用賀入口⇒(東名)⇒ 厚木IC⇒
(小田原厚木道路)⇒ 小田原 ⇒
(R135、真鶴道路等)⇒ 熱海、伊東、
伊豆高原等 ⇒目的地(稲取)
(ドライブ・ルート)
(注:NAVITIMEより )
途中、東名高速では、綾瀬の
手前で若干の渋滞があった。
小田原厚木道路は、ほぼ順調だった。
だが、R135に入ってからは、
時折り渋滞になった。
一時は、待合せ時間に30分以上
遅れるかと危惧したが、
なんとか10数分の遅れにとどまった。
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ランチと観光をして(注)、14時20分頃
帰途に就いた。
(注:これらについては、明日の
記事にて。)
帰路は、往路と同じルートを予定(注)。
(注:大渋滞を避けて、伊豆スカイラインに逃げる
ことも考えたが、天城の山々が白かったので、
ノーマルタイヤ組によるスタックやスリップ事故の
可能性があるかもしれないと思い、
選ばなかった。)
往路の2~3割増しは覚悟していたが、
甘かった。
渋滞はすぐに始まり、延々と続いた。
伊豆高原までゆくのに1時間半。
2時間余り走って疲れたので、
伊東市街のコンビニにて暫時休憩。
暗くなった18時頃、やっとのこと
熱海へ。
その後も渋滞は続いた。
靴の踵(かかと)を床に付けたまま
アクセルやブレーキを頻繁に踏むので、
右足の踵(かかと)が、
同じ姿勢で長時間運転しているので、
腰が、それぞれかなり痛くなった。
唯一の癒しは、相模湾の上に浮かぶ
ほぼ満月のおぼろ月。
19時半頃だったか、伊豆半島の
付け根をようやく抜けて、
小田原厚木道路へ入った。
ここは順調だった。
東名・海老名SAは大混雑だろうと予想、
大磯PAにて小休憩をとった。
厚木ICの手前で若干の渋滞。
東名上りも混んでいた。
横浜町田IC手前や同青葉IC手前で
またも渋滞。
そのあとは、順調に流れた。
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21時過ぎ、無事故で帰宅できたが、
極度の疲労困憊状態。
夕食もとらずに就寝した。
休日等の伊豆には金輪際行かないと
改めて決意した貴重な一日だった。
<つづく>
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(有料道路)
停車して慌てて探す小銭入れ通行料がキャッシュのみとは
「いらつしやいこちらへ」朧の望月が誘(いざな)ふ光の道設らへて
以上二首 詠み人:樺風