2023年10月(中旬以降)に詠める <「日々のお題」等> | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

(2023年10月(中旬以降)に詠める

  <「日々のお題」等>)

 

 

数日遅れましたが、

 

先月中旬以降に詠んだ歌を並べます。

 

ご覧ください。

 

なお、例によって、手直しの可能性を

 

残します。

 

 

 

注1:短歌の「日々のお題」は筆者が

   適当に設定したものです。

注2:どれも(俳句も)、言葉遊びのつもりで

   気楽に詠んでいますので、固いことは

   抜きで。

注3:【別途】とあるのは、『NHK短歌』等へ

   投稿済み/予定の歌/句です。

   通常、投稿後1か月ほど経過後に

   ここに載せます。

 

 

 

 

 

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<<短歌>>
 
 

★★日々のお題★★

    (注:筆者が自ら設定した「お題」です。)

 

 

(【10月】※詠み込み必須※別名可)

賑々(にぎにぎ)と出雲に参集神在月静寂(しじま)に沈む伊勢の内宮

 

(「望遠鏡/双眼鏡」関連)

「持ったよねオペラグラスを」「勿論さ」今日のソリスト腕より容姿

 

(【空】)

【別途】

 

(「染まる/染める」関連)

名は朱美だけど心は真つ白よ染まりたいのよ貴方の色に

 

(「衣類」関連)

チャップスをいますぐ買おう千載に悔いを残さぬ伐採の秋(とき)

 

 

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(「テレビ」関連)

素通りす大型テレビの並ぶ前我が家のボードは飾り棚付き

 

(「雨」関連)

【別途】

 

(「秋の果物」関連)

シャリシャリが好きなんだけどデートならねつとりがよしデザートの梨

 

(「釣り」関連)

忘れにし脚立はそのままひと晩を太公望らの直ぐなる心

 

(「戦争」関連)

山河越え友を呼ぶらし軍靴の音(ね)ウクライナ、ガザ、次は中東?

 

 

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(「アルコール飲料」関連)

【別途】

 

(「仲良し」関連)

おおごとにならずにここまで数十年Gつ気皆んなにあつたのかもね

 

(「珈琲/紅茶」関連)

十月はアイスかホットか迷ひ時季(どき)店内見渡し雷同の我

 

(「雲」関連)

未だ見ぬ雲取山の頂きよ同定し得るや空樹(くうじゅ)に立たば

 

(「お風呂/シャワー」関連)

【別途】

 

 

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(「読書」関連)

我が汗にビシッと冷語「寝転んで読めない電気スタンドなんて」

 

 

 

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★★路地裏短歌会&その他★★

 

 釣人の背中数へるもう一度足りるだらうか差入れ菓子は 

 

 

 

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<<俳句>>

 

 

★★一般★★

 

 

無し(「立冬の前後に詠める(俳句)」に

   掲載予定のため。)

 

 

 
 
 
                         <以上>