昨日は、20日。
「NHK短歌」、「NHk俳句」の
テキスト発売日だった。
幸い、俳句が一句佳作掲載に
なっていた(短歌の方は選外。)。
7月初めに、どちらも少数を
投稿していた。
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高野ムツオ氏 選
お題:「星祭」
(佳作)
砲煙の止まぬ彼の地や星祭
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(作歌メモ)
昨年2月以降1年以上も
連日、砲撃が続いている彼の地。
敵の攻撃により空高く吹き上がる
爆炎、煙柱。
瓦礫と化した建物。
逃げ惑う人々。
我が国に避難してきた人々の暮らし。
支援を受けた榴弾砲やミサイルの
発射の映像。
ドローンが敵戦車を破壊する様。
毎日のようにこれらを
ニュース動画などで見てきた。
七夕の夕、空に輝く満天の星を
仰ぎながら、彼の地のこと、
彼の地の人々のことを思った。
<以上>