今朝は、鉄フライパンについての
2回目。
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先週の金曜日だったか、
NETにて注文していた
「RiverLight 極」の26センチ
フライパンが配達になった。
実は、八ヶ岳の小屋用に買った
「おなべのような鉄フライパン」を使って(注)、
目玉焼き、ビーフステーキ、
鶏モモステーキなどをつくってみたところ、
すこぶる好評だったので、
自宅用にもと手を出した次第。
(注:八ヶ岳行きが、降雪のため
だいぶ延期になったので、
自宅にて試運転を試みた次第。)
早速、箱から取り出して手に取ってみた。
大きさは、数年前に購入したT-falの
26センチ(IH用)と比べると、
ひと回りは小さい。
特に、内側底面(直径17.5センチ)が
予想以上に小さく思えた。
一瞬、<これなら28センチでよかったか>
と思ったほど。
重さはそう重くはない。
底面を軽く叩くとキンキンと、
いかにも鉄という乾いた音がする。
使い初めは、八ヶ岳から戻ってからと、
一旦箱に戻しておいた。
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初陣は、八ヶ岳から戻ってきた翌日、
2日(水)の朝。
つくったのは、また鶏モモステーキ。
鶏モモ1枚を4等分して、
S&BのSPICE&HERBシーズニング・
シリーズの「レモンペッパーチキン」の
粉をまぶして焼いてみた。
結果は、やはり、T-falに勝る印象。
特に皮や肉の焦げ具合、皮のパリパリ感、
肉が油っぽくないところなどが
大いに好ましく感じた。
ただ、フライパンの違いのせいか、
焼き方を一部変えた(注)せいか、
理由は必ずしもはっきりしない。
(注:違いは、次のとおり。
①従前は肉をひと口大に切っていた。
②フライパンの温度がずっと高いのだろう、
肉を入れた際の音の違いは歴然だった。
③今回は、蓋をせず、かつ、余分な脂を
キッチンペーパーで拭った。)
使った後の処理も、面倒なことはない。
スポンジたわしでさっと水洗い、
火にかけて水滴を飛ばし、
軽く油を注ぎ、キッチンペーパーでならす。
時間にして5分もかからない。
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現用のT-fal28センチも、
そろそろ買い替え時期を迎えるので、
同じくRiverLightにしようかと
目下思案中だ。
<以上>
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桜餅売り切れ近いと店員が
詠み人:樺風
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