鉄フライパン 「RiverLight 極」を使ってみて | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、鉄フライパンについての

 

2回目。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

先週の金曜日だったか、

 

NETにて注文していた

 

「RiverLight 極」の26センチ

 

フライパンが配達になった。

 

実は、八ヶ岳の小屋用に買った

 

「おなべのような鉄フライパン」を使って(注)、

 

目玉焼き、ビーフステーキ、

 

鶏モモステーキなどをつくってみたところ、

 

すこぶる好評だったので、

 

自宅用にもと手を出した次第。

 

  (注:八ヶ岳行きが、降雪のため

    だいぶ延期になったので、

    自宅にて試運転を試みた次第。)

 

 

早速、箱から取り出して手に取ってみた。

 

 

 

 

 

大きさは、数年前に購入したT-falの

 

26センチ(IH用)と比べると、

 

ひと回りは小さい。

 

特に、内側底面(直径17.5センチ)が

 

予想以上に小さく思えた。

 

一瞬、<これなら28センチでよかったか>

 

と思ったほど。

 

重さはそう重くはない。

 

底面を軽く叩くとキンキンと、

 

いかにも鉄という乾いた音がする。

 

使い初めは、八ヶ岳から戻ってからと、

 

一旦箱に戻しておいた。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

初陣は、八ヶ岳から戻ってきた翌日、

 

2日(水)の朝。

 

つくったのは、また鶏モモステーキ。

 

鶏モモ1枚を4等分して、

 

S&BのSPICE&HERBシーズニング・

 

シリーズの「レモンペッパーチキン」の

 

粉をまぶして焼いてみた。

 

結果は、やはり、T-falに勝る印象。

 

特に皮や肉の焦げ具合、皮のパリパリ感、

 

肉が油っぽくないところなどが

 

大いに好ましく感じた。

 

ただ、フライパンの違いのせいか、

 

焼き方を一部変えた(注)せいか、

 

理由は必ずしもはっきりしない。

 

 (注:違いは、次のとおり。

  ①従前は肉をひと口大に切っていた。

  ②フライパンの温度がずっと高いのだろう、

   肉を入れた際の音の違いは歴然だった。   

  ③今回は、蓋をせず、かつ、余分な脂を

   キッチンペーパーで拭った。)

 

 

使った後の処理も、面倒なことはない。

 

スポンジたわしでさっと水洗い、

 

火にかけて水滴を飛ばし、

 

軽く油を注ぎ、キッチンペーパーでならす。

 

時間にして5分もかからない。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

現用のT-fal28センチも、

 

そろそろ買い替え時期を迎えるので、

 

同じくRiverLightにしようかと

 

目下思案中だ。

 

 

 

                 <以上>

 

 


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桜餅売り切れ近いと店員が

 

                  詠み人:樺風

 

 


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