昨日は、わが愛車の1か月点検の日。
予約時間に間に合うよう、余裕をもって
自宅を出た。
点検所要時間は、1時間ほどと聞いていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
車のキーを預け、ソファーに陣取って、
出してもらったアイスコーヒーを飲みながら、
「NHK短歌」や「日経歌壇」への
投稿に使う短歌を考えていた。
ここ数日間のできごとを反芻する。
★ コロナ関連
★ エアコンの故障
★ 家内の発熱
★ ウォーキング
★ 梅雨入り
いい歌材が出てくることを
期待していたが、、、。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1時間ほどして、「点検が終わりました。」
と声がかかった。
担当のC氏から説明を聞く。
「特に問題はありませんでした。
エンジンオイルは交換しておきました。」
「何かお困りの点はありませんか?」
と訊かれたので、
「補修用のタッチアップペンを置いていますか?」
と訊いてみた。
実は、筆者宅の車庫は幅が狭く、
前のMark-Xの場合、運転席のドアを開ける際、
車庫の壁にコツンと当たることがままあった。
今度の愛車も、車幅はほぼ同じ。
それゆえ、気を付けてはいるのだが、
この2か月の間にも何度かコツンと。
数日前、運転席側の前後のドアの
端っこの塗料がわずかに剥げているのに気づいた。
前の車はホワイト系ゆえか目立たなかったが、
今度のはブルー系のせいか、
結構目立つ。
そこで、壁の該当箇所に段ボール紙を貼って、
一時しのぎを済ませたばかり。
「カー用品店ならどこでも置いてますよ。
それから、ドアの端っこを保護するカバーも
売ってますよ。
なお、タッチアップペンは、うちでも扱っていますが、
多分取り寄せです。」
「(トヨタのならどの店でも置いているのは
知っていたが、S社のは?と思っていたことは
お首にも出さずに、)
ありがとう。
近々オー●バックスに
行くつもりなので、もし置いてなかったら、
電話します。」
次は、6か月点検。
10月末ころか。
<以上>
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自らを守らんとするこの惑星(ほし)の防衛作用かパンデミックは
詠み人:樺風
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