イゾルデ(@清里)を再(々々?)訪して | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風


牧場通りを下って、道路右の小道へ入る。

100メートルほど進むと、イゾルデがある。

開店は11時半。

その10分前くらいに到着。

駐車場が狭いので、駐車に難儀するのはいつものこと。

今回は、電話しておいたこともあってか、

ご主人が出てきて誘導してくれた。




イゾルデ2019.08.04




当然,一番乗り。 

案内されたのは、一番奥の窓際隅のテーブル。

庭が見える、恐らく、特等席。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ランチコースは、3種類。

★ デジュネ A (@2,100(?))

  スープ、メイン(ソーセージ料理)、アイス、

  コーヒー。

★ デジュネ B(@3,200(?))

  オードブル、スープ、メイン(魚or銘柄豚)、

  アイス、コーヒー。

★ デジュネ C(@4,200)(内税)

  オードブル、スープ、メイン(牛、羊、鴨)、

  デザートケーキ&アイス、コーヒー。


気張ってCを頼んだ。

さきほどのサンメドウズに居残れば、

さんざん待たされた上、リフトとブッフェのセットで、

@3,300だったかが飛んでいったはず。

それに若干プラスするだけで済むので、

よしとした。



オードブルがサービスされたころ、

ご夫婦らしいお客さんが入ってきた。


オードブルは、ボリュームたっぷり。

いろんな野菜に海老やホタテやイカが

添えてある。

ボリューム感を演出するため、

レタスを多くするのはよくあることだが、

ここは違った。


スープはビシソワーズ。

よく冷えていて舌にひんやり。

暑さを忘れさせてくれた。


メインは、筆者は鴨、家内は、骨付きの羊。

鴨の付け合せは、トマト、ナス(ズッキーニだったか?)、

ベビーコーンなど。

グリーンマスタードとやらが添えてあった。

切ると、肉汁がジュワーッと。

お肉は、両方とも食べてみたが、

鴨の方がやや固めに焼いてあった感じ。


デザートもボリュームたっぷり。

コーヒーについては特にコメントなし。


 (注: いつもどおり、料理の写真は撮らず、

    メモも取らないので、正確さは保証できません。

    念のため。)



ここの料理は、筆者の知る限り、

清里周辺では出色と言えよう。


清里の喧騒を離れ、庭の緑を見ながら、

ゆっくりと料理を楽しめる、

落ち着いた大人向けのお店だ。

次の訪問を楽しみにしている。



なお、お客さんは、筆者等のほかに、

前述のご夫婦、その後に見えた2組、

の都合4組だった。




                    <以上>




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にこにこと微笑みながら攻めまくれかの蛮族が哭泣(なきさけ)ぶまで

                                 詠み人:樺風



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