牧場通りを下って、道路右の小道へ入る。
100メートルほど進むと、イゾルデがある。
開店は11時半。
その10分前くらいに到着。
駐車場が狭いので、駐車に難儀するのはいつものこと。
今回は、電話しておいたこともあってか、
ご主人が出てきて誘導してくれた。
当然,一番乗り。
案内されたのは、一番奥の窓際隅のテーブル。
庭が見える、恐らく、特等席。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ランチコースは、3種類。
★ デジュネ A (@2,100(?))
スープ、メイン(ソーセージ料理)、アイス、
コーヒー。
★ デジュネ B(@3,200(?))
オードブル、スープ、メイン(魚or銘柄豚)、
アイス、コーヒー。
★ デジュネ C(@4,200)(内税)
オードブル、スープ、メイン(牛、羊、鴨)、
デザートケーキ&アイス、コーヒー。
気張ってCを頼んだ。
さきほどのサンメドウズに居残れば、
さんざん待たされた上、リフトとブッフェのセットで、
@3,300だったかが飛んでいったはず。
それに若干プラスするだけで済むので、
よしとした。
オードブルがサービスされたころ、
ご夫婦らしいお客さんが入ってきた。
オードブルは、ボリュームたっぷり。
いろんな野菜に海老やホタテやイカが
添えてある。
ボリューム感を演出するため、
レタスを多くするのはよくあることだが、
ここは違った。
スープはビシソワーズ。
よく冷えていて舌にひんやり。
暑さを忘れさせてくれた。
メインは、筆者は鴨、家内は、骨付きの羊。
鴨の付け合せは、トマト、ナス(ズッキーニだったか?)、
ベビーコーンなど。
グリーンマスタードとやらが添えてあった。
お肉は、両方とも食べてみたが、
鴨の方がやや固めに焼いてあった感じ。
デザートもボリュームたっぷり。
コーヒーについては特にコメントなし。
(注: いつもどおり、料理の写真は撮らず、
メモも取らないので、正確さは保証できません。
念のため。)
ここの料理は、筆者の知る限り、
清里周辺では出色と言えよう。
清里の喧騒を離れ、庭の緑を見ながら、
ゆっくりと料理を楽しめる、
落ち着いた大人向けのお店だ。
次の訪問を楽しみにしている。
なお、お客さんは、筆者等のほかに、
前述のご夫婦、その後に見えた2組、
の都合4組だった。
<以上>
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にこにこと微笑みながら攻めまくれかの蛮族が哭泣(なきさけ)ぶまで
詠み人:樺風
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