● 地方で感じる女性の生き辛さの実態
こんにちは、野瀬春実です。
先日、朝の番組で「地方都市の女性が都会への流出が止まらない」、という特集を観ました。
47道府県のうち、33道府県で流出が止まらないそうなんです。
・この地域から出てはいけない
・大学じゃなく、短大にしておけ
・女性の立場が弱い
・お兄ちゃんと妹がいたら、「洗濯物を取り込むのは女の役目」と、物干し竿に手の届かない妹に父親はやらせる。
男の子にはやらせない。
・親戚で集まったら、お酌するのは女の役目
・お母さんは台所にずっといて、みんなの所には入ってこない
・女性はお手伝いさん状態
・男女の格差を見て見ぬふり
・明らかな男女の賃金格差
・地方では女性が独身でいると、肩身が狭い
などなどの話がありました。
話を聞いていると、まるで江戸時代か!?と思うような内容で、びっくりしました。
実際、取材を受けた方が「東京が令和なら、地方は江戸時代」という例えをされていました。
中にはこんな意見も。
独身であれば一人前どころか、人として認めてもらえない節がある。
生き辛さしかないが、生きて行くには諦めるしかない現実。
(長崎県50代女性)
低賃金で、女性が自立して生きていくだけの職場が少ないです。
公務員しかありません。
また、独身であれば、いろいろ言われます。
頭のいい女も嫌われます。
女はバカでかわいい従順な人形でなければならないのです。
(福島県50代女性)
見ていて、本当に悲しくなってしまいました。
辛いのを我慢して、そこに留まって、生活しなければいけない。
昔から日本では「我慢は美徳」とされてきました。
時代は令和だよ?
憲法が変わって100年経っているのに、実態が変わっていない、という事実。
女性がこうあるべきは、思い切り「心のブロック」です!
私達、有限の命なんです。
まず、それを知ってください。
我慢していたら、やりたいことが出来ずに人生終わっちゃうんです。
そんなの、悲しいですよね。
さっさとブロック解除して、あなたの進みたい方向へ向かいましょう。
「そんなん無理だし。。。」って諦めたら、本当にそこで終わりなんです。
あなたの人生、そんなもんじゃないはず。
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