● 本気で個性を大事にするということ

 

3分で1個心のブロック解除マインドブロックバスター


公認インストラクター野瀬春実です。

 

今日のマヤ暦はKIN256(260日サイクルの256日目)

黄色い戦士 黄色い星 音8

(黄色い戦士の紋章)

 

今日のキーワードです。
 

想像もしないような所に道が開ける日
・何よりもタイミングを大切に
・チャンスが来たら大胆に行動する
・易 = 山地剥
自分の責任とれる範囲で無理なく行う。
悪あがきしない。フォローに努める。


東京パラリンピック、いよいよ始まりましたね!

ところで、パラリンピックの「パラ」、どんな意味かご存じですか?



最初は「両下肢に障害のある人」(Paraplegic)という意味で、車いす競技の大会として、パラリンピックはスタートしました。

もともとはイギリスの病院で、戦争で負傷した兵士のために、「手術よりスポーツを」という考え方から始まっています。

今では様々な障害を持つ人が参加し、「Paraplegic Olympic」ではそぐわない。

 

ということから、「Parallel」+「Olympic」と、解釈することになったそうです。

パラレルとは、ギリシャ語の「平行」「沿う」を意味しています。

パラリンピックで平行とは、どういう意味でしょうか?



「障害を持つ・持たないを関係なく平等に」の、意味です。

障害はそれぞれの個性と共に生きながら、競技を通して表現するもの。

 

体の不自由は個性。

私達は目には見えない心の障害を感じることもあります。

誰しもが他の方と組織であったり、違いを感じる事はある。

自分も足らない事はある。

そういった差を感じながら、工夫をして生活しています。

 

つらいことや苦しい事・差があっても、生きて行かなければなりません。

その差があったとしても、「パラレル」と共に、生きて行かねばならない。

「違いがありながら共に生きていく」「そういった思いやりを持つこと。」

それが何よりも大切ではないでしょうか?

 

(写真はお借りしました。湯口英理菜選手)

 

パラリンピックでは様々な競技があり、平等に戦えるよう細かなルールが存在します。

それでみんながパラレルで競い合えること。

個性がありながら、区別するのではなく、共に生活が生きていければ。

虐げられることなく、戦争を起こすこともなく、平和に暮らして行けるのでは?

 

意味を知ってからパラリンピックを観戦すると、きっとあなたの見え方が変わってくると思い、紹介しました。

多様性と調和の祭典を楽しみましょう。

人は何かと誰かと比べたがりますが、価値観も違います。

違うことが当たり前です。

風習だからとか、とか、みんなそうしているから、で考動するのではなく。
 

ありのままの自分の「個性」を本気で大事にしてくださいね。

 

 

 

 

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