● オリンピック選手の自分ではどうにもならない葛藤
3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター公認インストラクター野瀬春実です。
今日のマヤ暦はKIN226(261日サイクルの226日目)
白い世界の橋渡し 白い風 音5
(白い世界の橋渡しの紋章)
今日のキーワードです。
・離れるもの・近づくものを自分で選択する
・死をみつめ、今やるべきことをやる
・易 = 風雷益
積極的にチャレンジ。チャンスに乗る。
オリンピック選手の言葉を紹介します。
キャスター・セメンヤ選手です。
(写真はお借りしました。)
私をやめることはできない。
この言葉の背景には、何があったのでしょうか?
セメンヤ選手は800m走の南アフリカ代表選手。
彼女は生まれつきホルモンのひとつである、テストステロンの数値が高いので、がっしりした体格を持ち、声も女性にしては低いです。
そのせいで彼女は子どもの頃から、「男の子のような女の子」と、いじめの対象に遭っていたそうです。
セメンヤ選手は、一か月前に出した記録を大幅に更新したことで、ドーピングの疑いがかけられます。
さらには、競技開始の数時間前には国際陸上競技連盟(IAAF)から、秘密裏に性別検査を受けさせられていました。
さらにはIAAFから
「薬でテストステロンの数値を女性の平均値まで落とさないと、試合には出さない。」
と、通達されます。
生まれつきテストステロンの数値が高いせいで、彼女はたくさんの困難に遭います。
セメンヤ選手は
「私は私。私をやめることはできない。」と、彼女は薬を飲むのを拒否。
そして、800mから5000mに出場競技を変更したのです。
5000mにはテストステロン値の制限が無いからです。
800mの5倍以上も走る。
これは容易なことではありません。
自分に苦しいことや悲しいこと、困難がやって来ても、自分をやめることは出来ません。
あなたの代わりはどこにもいません。
オンリーワンの存在です。
あなたはどうしたいですか?
どう生きたいですか?
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90分 16500円
時間内でしたら、個数無制限でブロック解除します。
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