いや、なんと!
いったいどれくらいの練習を積み重ねたのだろうか!?
いったいどれくらいの打ち合わせを行ったのだろうか!?
いったいどれくらいの情熱を傾けたのであろうか!?
そういう演奏会と出会いました!!!
2022年9月9日(金)18:00開演(17:30開場)
阿倍野区民センター 小ホール
Percussion Ensemble 鼓樂
Debut Concert
~プログラム~
♪フィエスタ・カラーズ/N・ローバー
♪ロサ/E・セジョルネ
♪ダンス・オブ・ザ・ドラムス/G・コシンスキー
♪キャッチング・シャドウズ/I・トレヴィノ
--休憩--
♪これはボールではない/M・ベニーニョ/A・エスペレット/A・ノイヤー
♪メタヴィータ/C・カンジェローシ
♪ストゥーバーニック/M・フォード
♪トリオ・パー・ウノ/N・J・ジヴコヴィッチ
--アンコール--
♪リバーダンス
副題にある
“打楽器って叩くだけだと思ってない?”
そして、
“まだ見ぬ打楽器の世界にあなたをご招待!”
この言葉通り、すごかった!ものすごかった!!素晴らしかった!!!
まあホント、よくここまでつくり込みましたねぇ!!!
ステージでのパフォーマンスはもちろんのこと、プログラムもこだわって製作されていて、とても楽しめました!
選曲も、見せかたも、司会進行も、衣装も、すべてに工夫が凝らされていて、みなさんに楽しんで欲しい!というエンターテイメントの心意気を感じました。
そこで冒頭の文章に戻ります。
いったいどれくらいの練習を積み重ねたのだろうか!?
いったいどれくらいの打ち合わせを行ったのだろうか!?
いったいどれくらいの情熱を傾けたのであろうか!?
ひとりひとりがしっかり演奏し、パフォーマンスで魅せ、そしてぴったり合わせるということは、並大抵のことではない。
やり切った!というこの笑顔!!!
ステキでしたー----!!!
彼らをこれからも応援していきますー♪