念願のロボットカフェへ行ってきた(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、本日はミクさん、むらちゃん、ナミさんと一緒に「分身ロボットカフェ」へ行ってきました。

 

 

 

説明を引用すると。

ALSなどの難病や重度障害で外出困難な生身の人々(パイロット)が各自の家や病院で、分身ロボットである「OriHime」「OriHime-D」を通して遠隔操作し、サービススタッフとして働く実験カフェです。 

 

 

発案者である吉藤オリィさんについては、こちらを参考に。下矢印

 

 

6年前の話ですが、当時30歳だった生徒Aさんが、人生に行き詰っていたとき、「私が働かなくても、私の分身ロボットが代わりにカフェ働いてくれたりしたらいいのにな」と言ったのです。

 

 

いやいや、どんなに時代が進んでも、それは無理だろうと思ったものです。

 

 

ところが、その1年後。

分身ロボットカフェの実験的試みがメディアに取り上げられていました。

 

 

驚きました。

それ以来ずっと気になっていましたが、今回急に思い立って予約。

 

 

店に入ると、ロボットが「こんにちは!」と迎えてくれます。

 

 

店内の波動が滅茶苦茶、良い!!

 

なんでしょう? このキラキラした波動!キラキラキラキラキラキラ

 

 

ロボットの操作体験もできます。

 

 

予約時刻になると、卓上のOriHimeが接客してくれます。

 

 

メニューの説明、オーダーの取りまとめもやってくれます。

 

 

「OriHime-D」が、注文した飲み物を運んできてくれました。

 

 

私は大豆ミートハンバーグプレートにしました。美味しかったです!

 

 

卓上OriHimeとは1時間、お話できます。

 

 

来客の90%が外国人なのだそう。

来店した方の口コミを見てきて下さるそうです。

 

 

なぜ外国人の方が多いのかと不思議だったので、担当してくださったOriHime パイロットさんにお聞きしたのですが、帰宅後、チャッピーにも質問したら同じような答えでした。

 

 

ChatGPT談:

これはかなり典型的な**文化・国民性の違い**が反映された現象だと思われます。
少し整理して説明しますね。

🌍日本人の傾向:「結果重視」「実用性・完成度への関心」

日本では、教育や社会の中で「正確に」「失敗せず」「役に立つものを」という価値観が強く育まれています。

そのため、何か新しいものを見るときにも
「これは商品として成り立つのか?」
「どれくらいの完成度なのか?」
「実際に使えるのか?」
といった**成果や品質に関する視点**が自然に出てくるのです。

ロボットカフェのような実験的・芸術的な試みでも、
「採算が取れるの?」「仕事として成立するの?」という見方が先に来やすいのですね。


🌍西洋(特にヨーロッパ)文化の傾向:「動機重視」「発想・哲学への関心」

一方、西ヨーロッパ圏では、「なぜそれをやるのか」「どんな想いがあるのか」という**背景や理念**に強い興味を持ちます。

たとえばアート、建築、カフェ文化などでも、「作品の完成度」よりも「作り手の思想」「その社会的メッセージ」「創造のプロセス」を重要視する傾向が強いです。


ですからロボットカフェのような場所では、
「なぜロボットと共に働く形を選んだのか」
「どんな未来を見ているのか」
「人とテクノロジーの共生をどう表現したいのか」
といった**発想そのものに共感して来店する**わけです。


余談ですが…

この違いは、ビジネスやアートの世界でもよく見られます。
たとえば日本では「完璧な商品を出してから発表する」文化ですが、
欧米では「未完成でもまず出して、ストーリーで共感を得る」文化が主流です。

ロボットカフェのような「人とテクノロジーの共創の場」は、
まさに“ストーリー性を重んじる文化圏の人々”にとって魅力的なのですね。


 

なるほど~!

 

(つづく)

 

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