メグミさんが「ヒーリングすると首に湿疹が出る!」(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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さて、生徒のメグミさんが私の講座を受け始めて、もう2年になります。

「まだ何か開く能力がありそうだから」と卒業を伸ばし続けて、気が付けば2年…。笑

 

 

(先日、ある生徒さんから受講料のことを聞かれましたが、追加費用は一切発生していません。まだ私の役目がありそうなので、卒業を伸ばしているだけですから)

 

 

卒業のタイミングは降ってきます。

「あ、もう私の役目が終わった」

「この生徒さんはまだもうちょっと」

「この生徒さんは、おおよそ〇月ぐらいには卒業になるだろう」

といった具合に。

 

 

メグミさんは講座を受け始めてから順調に能力が開いていきました。

特に1年前、神社に呼ばれるようになってからは能力開花が一気に加速していきました。

 

 

1年前のきっかけとなった出来事下矢印

 


ここ数ヶ月はあちこちの神社に呼ばれ、行くたびに新しい能力を授かり、まるで霊能者のように成長しているのです。

 

そんなメグミさんから先日、こんな相談を受けました。

メグミ:私、ヒーリングをすると、首が異常に痒くなるんです。

 

 

もともと子どもの頃からアトピー体質で湿疹はあったそうですが、最近はヒーリングをすると首や顔に湿疹が広がり、痒みが止まらなくなるのだとか。

 

 

いろいろと対処をしてみても、症状はおさまるどころか、日に日に悪化しているそうです。

 


メグミ:神社へ行っても、痒みが出るんです。

 

 

私:ちょっと待ってね…。

ヒーリングするときは宇宙と同調するでしょう? 

そうすると、痒みが出る…。

神社へ行ったときは「宇宙と同調する能力」を授かる。

すると、痒みが出る…。

……ってことは、デトックスが起きているのかも!

 

 

メグミ:友達も同じようなこと、言ってました。

今月半ばにある神社に行くんですけど、そこがゴールで能力開花の集大成になる、それが終われば、痒みが消えるって。

 

 

そのお友達は、最近メグミさんがあちこちの神社へ行くときに同行しているそうです。

 

 

スピリチュアルの勉強をしたこともないのに、神社へ行くと突然、霊能者のようになって、「この木に触れて」「この石を持ち帰って」と成すべきことを教えてくれたり、「上」からのメッセージを伝えてくれたりするそうです。

 

 

ご本人も自分が「視える」「わかる」ことに驚かれるそうですが、不思議ななことにその能力を使えるのはメグミさんと一緒にいるときだけなのだそう。

 

 

ひとりでいるときは何も視えないし、わからないそうです。

 

 

私:メグミさんがバイクを運転して、その人がサイドカーに乗っているみたいね。笑

ひとりでは走れない。きっと、メグミさんの能力開花をサポートする役割なんでしょうね。


メグミさんの波動を、「本来の宇宙エネルギーの波動」にリセットすること。

それによって、宇宙と完全に同調したヒーリングが可能になります。

 


ただし、そのためには幾多の過去世で少しずつズレてしまった周波数――いわば不協和音となっている部分――を、浄化しなければなりません。
その浄化のプロセスが、今「湿疹」という形で現れているのでしょう。


 

首に症状が出るのは、そこが頭と胴体の境目だから。

頭は「宇宙や高次の次元」とつながり、胴体は「三次元のエネルギー」とつながっています。

 

 

以前、リカちゃんが教えてくれたのですが、頭と胴体のエネルギーのバランスが崩れると、まるで川の流れをせき止めるように喉(首)のあたりで詰まり、症状として表れるとのことでした。

 


つまり首は、不協和音が出やすいところなのです。

 

 

そうそう、そういえば…

 

 

(つづく)

 

 

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