人間関係の解放がうまくいかないのは、インナーチャイルドがあるから(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

さて、先日のBさんの講座時に、職場の人間関係について相談を受けました。


同僚Aさんから、仕事のミスを指摘・注意されたそうです。
しかし、それはどう考えても彼女の勘違いであり、注意の内容も理不尽であると。


今までならそいういうことを言われても黙っていたけど、(つい最近)サードアイレイキを受けてからはちゃんと自分の怒りを受けとめ、気持ちを伝えた方がいいと思い始めたそうです。


(*サードアイレイキ伝授でそういう変化が起こるのも不思議~!)




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でも、何を伝えるのか。

「あなたの勘違い」と伝えたところで、相手が素直に受け止めてくれるとは限りません。
多くの人は、「自分が正しい」「自分は正義だ」と思っているものです。

 

 

話を聞いていると、Aさんはふだんから他の同僚にも、ミスを指摘したり文句を言ったりしているそうです。
しかも、自分に言い返してこなさそうな人を選んで言っているのだとか。

 


Bさん:だから、Aさんを嫌がって辞めていく人もいるんです。私はそこまで嫌いじゃないし、むしろうまくやれている方だと思うんですけど、文句を言いやすい人がいなくなったから、次は私に矛先が向いたんでしょうね。

 


私:そのAさんに何か言ったとしても、倍になって返ってくるか、根に持たれるかもしれませんね。

 


私:そもそも、Aさんには「インナーチャイルド」があるような気がします。

じゃあ、きょうの講座はインナーチャイルドの説明にしますね。


インナーチャイルドというのは、簡単に言えば「愛の電池が満タンにならないまま大人になってしまい、愛に飢えている状態」のこと。
つまり、「愛が不足している」んです。

 


この「不足感」があると、なんとなくモヤモヤしたり、落ち込んだり、不安になったり、理由もなくイライラしたりと、情緒が不安定になりがちです。

 

 

足りない愛を埋めるために、無意識のうちに、
・他人を攻撃して優越感を得ようとする
・自分の存在価値を高めようとがんばる
・親から得られなかった愛情を他者に求めて依存する
といった行動を取ることがあります。
 

 

でも、どれだけそれを繰り返しても、根本的に愛が満たされることはありません。

 

 

Aさんのように、いつも人のあら探しをして文句を言うタイプの人は、インナーチャイルドを抱えている可能性が高いです。

 


そういう人に正論をぶつけても、相手は「否定された」と受け取り、防御的になったり攻撃的になったりします。

 

 

そもそも、心が愛で満たされている人は、他人を攻撃したり文句を言ったりしません。


私:だからこそ、正論を言うよりも、相手の良いところを見つけて褒めるほうが、ずっと効果的なんです。
よく「北風より太陽」と言いますが、人は正論では変わりません。人は愛でしか変わらない。
インナーチャイルドを抱える人には、なおさらそれが必要なんです。

 


私:そうだ、「エンプティ・チェア」でAさんと対話をしてみたらどうでしょう?

Aさんのことが理解できるかもしれませんよ。

 

 

そして、このことが私に大きな気づきをもたらすのです!

 

 

「人間関係を、どんなに解放しても効果がない人」の理由がわかったのです!!

 

(つづく)

 

 

 

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