気にしなくなったら現実が変わって驚いた話(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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 本当です。読んでみてね。

さて、先月のGさんのミラクルセラピー講座。

 

 

Gさんが「今日は話のネタがないんですよね~」って。笑

 


そうなんです。
Gさんは昨年の夏に講座を始め、もうすぐ1年になります。

講座を始めた当初は仕事の事、ご実家の家族の事、ご主人との事、姑との事などなど、解放すべきものが満載だったのですが…

 


少しずつクリアされていって、最近は平和で穏やかな日々を過ごし、ネタが何もなくなってしまったと言うのです。


そして「あえて考えてみたんですけど」と話してくれた内容が、面白かった!



Gさんは今春に転職をして、産婦人科で働いています。

 


Gさん曰く、「赤ちゃんって基本的に3時間おきにミルクをあげるんですけど」って。

 

 

でも、実際には母乳の出方には個人差があります。特に出産直後は、母乳がすぐには出ないお母さんも多いもの。初日はほとんど出なくても、2日目から少しずつ出るようになるケースもよくあります。


以前勤めていた病院では、そういった母乳の出具合や、赤ちゃんの飲む様子を丁寧に観察して、その上でミルクを足すかどうかを判断していたそうです。

 

 

でも、今度の病院は、母乳が出なければすぐにミルクを足して、とにかく3時間おきに飲ませようとする。

 

 

Gさん:だから、初日からおえー、おえー」って、ミルクを飲んでは吐いて、飲んでは吐いてみたいな赤ちゃんもいて。

なんか赤ちゃんが、「ガボガボガボガボ、苦しい!」みたいな感じがして。

ちょっとかわいそうだなぁと思ってたんですよ。

 


そんなにすぐに飲ませなくてもいいのになと思いつつ、自分も入ったばかりの立場なので、余計な口出しもできない。


 

そんなことを考えていたある日、前職の人たちとの集まりがあったそうです。

 

 

そのときにこの話をしたら、皆も、

「それは赤ちゃん、ちょっと辛いよね」

「まあ、そのうち自分の居場所を確保して、Gさんの考えに同調してくれる人を見つけて少しずつでも変えていけたらいいよね」

って。

 

 

Gさん:で、具体的にはどうしたらいいんだろ?って考えてたら、赤ちゃんたちから「別に平気」みたいなのがきて。

 

 

Gさん:えっ? 平気? 「うん、ミルク要らなかったら、ゲロゲロッって吐いて出すだけだし」って。

 


Gさん:あれ? ちょっと待って。そんなに気にしなくていいの?と思って。

飲みたい子は飲むし、要らない子は吐いて出すっていうスタンスなのかな?って思い始めたら、別にそんなにこだわらなくていいのかなって。

 


Gさん:不思議なのは、自分がそう思うようになったら、ミルクを吐いてる子を見かけなくなったんです。あれ? みんな、そんなに吐いてないな、って。

 


Gさん:自分が力を入れて変えようとしなくてもいいんだなと思ったんです。

でも、これって私の勘違い?と思ってマサコさんに聞いてみようかなと。

 


私:わ~、面白い! 勘違いじゃなくって論点は二つですね~!


ひとつは、「自分の思考が現実を創る」という論点。

 

 

私が15年前に「思い込みの解放」を始めたばかりの頃、“思考が変わることで、現実がここまで変わるのか!”と強く実感させられた出来事がありました。

 

 

(つづく)

 

 

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