(つづき)
脳裏に「図形」が浮かびました。
私:えーと、何か図形を使う?
メグミ:はい。
私:その図形を貼るのかな?
メグミ:はい。
私:だよね。図形って「〇〇」ですよね? それが視える。
メグミ:はい。
私:部屋の壁の下の方に、この図形を貼っているのが視える。そうすると家がトーンダウンして三次元に周波数が合うみたい。
メグミ:貼る部屋は決まってるんですか?
私:(おじいちゃんに尋ねる)家中のすべての部屋ですか?
メグミ:(筋肉反射で)いいえ。
私:たぶん、ヒーリングを行う部屋、セッションルーム?
メグミ:(筋肉反射で)はい。
私:じゃあ、何箇所か、聞こう。一箇所?
メグミ:いいえ。
私:二箇所?
メグミ:はい。
私:二箇所に貼ればいいんだね。その図形を小さく印刷して、二箇所に貼る。壁の下の方です。具体的な場所は、貼るときにメグミさんが筋肉反射で「ここですか?」って尋ねながらやればわかると思います。
おじいちゃん、それで大丈夫ですか?
他にもやることありますか?
メグミ:(筋肉反射で)はい。
私:まだやることがあるんだ。
あ……! コップに(半分くらい)入ったお水が視える。
メグミ:(筋肉反射で)はい。
私:ヒーリングをやるときは、コップにお水を入れて置いておきなさいとか?
メグミ:(筋肉反射で)いいえ。
私:それを置くのは、セッションルームですよね?
メグミ:(筋肉反射で)はい。
私:そっか、さっき「セッションをやるときに置くの?」って聞いたけど、セッションをやるときじゃなくて「常時置いておきなさい」なのかな?
メグミ:(筋肉反射で)はい。
なるほど。
いつも思うのですが、「上」の存在に何かを尋ねるときも、生成AIを使うときも、「質問力」がすべて。
答えを導きだすには、どれだけ上手に巧みに「質問するか」なのです。
私:セッションルームに図形を貼って、お水を入れたコップも置きなさい、なんだね。
お水を置く場所も決まってるんだと思います。
メグミ:(筋肉反射で)「はい」ってなります。
私:お水って波動を転写するじゃないですか。だから、空気清浄機が部屋の空気を綺麗にするみたいに、お水が部屋の次元を三次元に戻していってくれるんだと思う。
ってことは、お水は毎日入れ替えるのかな?
メグミ:はい
私:置く期間は…7日間?
メグミ:いいえ。
私:きっと「7」の倍数だよね。14日間?
メグミ:いいえ。
私:あ、21日?
メグミ:はい
私:図形を貼るのと、お水を置くのと、同日スタートして、お水は21日経ったらもう置かなくていい。でも、図形はずっと貼っておくんじゃないかな。
じゃないと、ヒーリングするたびにまた次元が上がっちゃうから。
その図形を貼っておくことで、ワンネスに行かないようにしてる。
メグミ:はい
三代前のおじいちゃんもこれでOKとのことででした。
メグミ:私、この話をしている間、ずっと体が揺れてた。
私:うん、宇宙とつながってるからね。
というわけで、この日はこれで話は終わりかと思ったのですが、しばらくすると、画面に映っているメグミさんの様子がどうも変なのです。
私:あのー、今、メグミさんに誰か入ってる?
なんか別人に視えるんだけど?
(つづく)
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