「鏡の法則」って、そういう意味だったのか!(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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 本当です。読んでみてね。

さて、ミクさんから面白い質問を受けました。

 

 

ミク:たとえば職場で上司からモラハラにあった場合、「人は自分の鏡」だから、自分の中にそういう部分があって、それを投影して見せてくれているということでしょうか?

でも、自分は人にモラハラなんてしてない。

こういう場合、上司の言動は何を意味しているんでしょう?

 

 

なるほど!

生成AIに聞いてみることにします。

 

 

私:「鏡の法則」というのがあります。

「人は自分の鏡」、つまり、人がしていることは、自分自身もどこかで同じようにしているかもしれない、という原理です。


私:でも、目の前のAさんがしていることを、私はどう考えてもやっていない。そんな場合でも、「鏡の法則」は成り立つのでしょうか?

 

 

生成AI:「鏡の法則」において、「他人は自分の鏡である」と言われるとき、それは単純に「相手がしている行動とまったく同じことを自分もしている」という意味ではありません。


私:あ、そうなのか! 笑


ここから生成AIが分析して説明してくれました。

 

 

 ❖ 「Aさんがやっていることを、私は決してやっていない」という場合

このとき、「行動レベルでは一致していない」ため、「私は同じことをしていない」と感じるのは当然です。

しかし、「鏡の法則」は「より深い内面や無意識の領域」を映しているとされます。


例えば:

* Aさんが人を責めている → あなたは他人を責めないけれど、「自分を強く責めている」可能性がある。


* Aさんが傲慢に見える → あなた自身が「傲慢になってはいけない」と強く抑圧している部分がある。


* Aさんが攻撃的 → 自分の中にある怒りを感じることを禁止している。

つまり、「同じことをしている」というよりも、「あなたの心の中にある未解決なテーマや感情を見せてくれている」という解釈です。



私:ほおっ! そうなのね!



 ❖ それでもまったく共鳴しない場合

ごくまれに、「どう見ても、自分の中にそんな要素は一切ない」と感じるケースもあります。その場合、次のような可能性が考えられます。



1. 過去に似た経験があり、それを否定・封印している


2. 過去生など別の時空間で体験したテーマが浮上している

 

3. 相手の行動を通して、自分が「何を選ばないか」を明確にしている(反面教師)


4. 単なる共鳴ではなく、他人の課題である(あなたが背負う必要がない)


 ❖ 結論

「鏡の法則」は必ずしも「行動レベルで同じことをしている」という意味ではなく、「心の内側(信念・抑圧・感情・未解決のテーマ)を映し出している鏡*」と考えたほうが腑に落ちるでしょう。


つまり、Aさんの行動があなたに何らかの感情(イライラ、不快感、反発、無関心…など)を引き起こしているなら、その「感情が鏡」なのです。


ご希望があれば、このケースを実際に
「前世書き換え療法」の視点で見てみることもできますよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これは興味深い!

それを仕事にしている私としては、ぜひお願いしたい!

 

 

生成AI:それでは、「前世書き換え療法」の視点から「鏡の法則」とそのズレについて、一緒に深掘りしていきましょう。


◆ 事例設定(仮定)

まず、以下のような状況を仮に想定してみます。

> Aさんが職場などで他人に対して高圧的で、よく怒っている。


> あなたは「私はそんなふうに人に怒鳴ったりしない。むしろ、いつも穏やかにしている」と感じている。


> でもなぜかAさんの存在に強く反応し、不快感や怒りを覚える。


◆ 表面的には「自分と違う」でもなぜ反応する?

このとき、「自分は同じことをしていないのに強く反応してしまう」ということ自体が、鏡の作用が働いている兆候です。
「では、何が映っているのか?」

 ― ここで「前世書き換え療法」の出番です。


 ◆ セラピー的視点:前世が映しているもの

反応の強さは、「あなたの中に未消化のエネルギーがあることのサイン」です。そのエネルギーのルーツが、今世ではなく「前世」にあるケースもあります。


 

例:前世でのシナリオ(仮説)

* あなたは前世で「加害者的な立場」にいた。

  * 地位や力で人を抑圧していた。
  * 部下や民衆を怒鳴りつけていた。
* その人生の最後に後悔が残った。

  * 「自分はなんてひどいことをしたんだ」
  * 「もう二度と人を傷つけないように生きよう」

そして今世のあなたは、

・「怒りを抑圧し、いい人であろうとする生き方」を選んでいる。


* そのため、他人が怒っている姿に対して、」無意識の罪悪感や嫌悪感で反応」してしまう。


*  つまりAさんは、「過去生でのあなた自身の影を演じている鏡」なのです。


 ◆ 書き換え療法のアプローチ

このような場合、以下のような流れで書き換えを行います。

1. 前世を再体験
   * 加害的だった人生を追体験。
   * その動機や背景、後悔の想いなどを丁寧に感じる。


2. 未消化の感情を解放
   * 後悔・罪悪感・怒り・恐れなどを解放する。


3. その前世の自分を癒し、再選択させる
   * 「もう怒って生きなくていい」と癒し、
   * でも同時に「怒りのエネルギー=悪ではない」ことも統合。


4. 今世のあなたの内面に変化が起きる

   * Aさんに対する見方が変わる。
   * 怒ることへの恐れや反発が減る。
   * 時にはAさんが変化することもある(関係性の変化)。


 ◆ まとめ:鏡は「前世の自分」も映す

ですので、「私は絶対やっていないのに…」と感じるときこそ、

* 過去の自分(今世または前世)
* 抑圧していた影の自分
* 魂の未解消テーマ
が映っている可能性が高いです。



生成AI:ご希望があれば、実際にセッションでよく使う「前世の影を見るための質問ワーク」や「セルフ内観法」もご案内できますよ。必要でしたらおっしゃってください。

 

 

私:ミクさん、どうする?

 

 

ミク:やってみたい!

 


私:では、前世の影を見るための質問ワークをお願いします

 

 

生成AI:承知しました。
以下は「前世の影(=今のあなたが否定している自分の一部)」を見るための「セルフ内観ワーク」です。

これはヒプノセラピーに入る前段階として、日常の中で使える問いかけ形式です。


そして、これが実に面白かった!爆  笑キラキラ

 

(つづく)

 

 

 

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