(つづき)
ちーさんの報告を聞いて、感動しきりの私。
魂が高いですね~
なんて素敵な方でしょう!
それを伝えると、帰ってきたLINEがこれまた唸るような内容!
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ちーさん
喉元過ぎればこの世は全て喜劇ですね〜
劇団の皆さん、おつかれさま!
悪役を引き受けてくれてる人って、実はとても崇高な魂なのではないかと思っています。
今世を犠牲にしてみんなから嫌われて、きっと、とてつもなく寂しくて、つまらなくて、3次元的に人生の意味を問うたら、(私の生きる世界から見たら)絶望しかないのではないかと思うけど、悪役の人は彼らの世界で強く生きてる。
そして、私や他の人の世界と接して波紋を起こし、気づきを与えて、引き上げてくれる(きっかけをくれる)。
受け取り手が被害者意識さえ持たずに、気づきとして受け容れ、フラットに接すれば意外といい所にも気付けたりして楽しいんですよね。
(職場の)同年代の社員同士は、被害者意識、プライドのマウント争いでバッチバチに対抗意識燃やして、和解は望めないほど絡まっちゃってて。
それ見て、せっかくの学びのチャンスがもったいないな〜と思ってますが、それはそれで、そういう生き方もあるのか〜と学ばせていただいています。
楽しいですよね〜、生きてるの。
なーんもなく平穏無事だと、自分の立っている場所が分からなくなるけど、たまにこういう揺さぶりがあることで、中庸に戻る過程で座標軸を見つけられるというか…
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う~ん、すばらしい分析力。
「ここまで悟っているのなら、もう卒業してもいいね」って、つい冗談を言ってしまいます。笑
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