未浄化霊って、なに? なぜ成仏できないの?(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

私:それは、私たちの脳波が通常のベータ波(覚醒状態)から、アルファ波やシータ波(リラックス・半覚醒状態)になったとき。  

 

過去世診療所

 


私:ぼーっとしているとき、不意に「あ、今そこに死んだおばあちゃんがいた!」と感じるような瞬間。

その一瞬だけ、霊の存在する次元にチャンネルが合っているわけです。  

 


私:でも、「うそでしょ!?」と現実的な思考に戻ると、脳波はベータ波に戻り、三次元の視点になるため、霊は「見えなく」なる。
 

 

私:おばあちゃんからしたら、「私はいつもここにいるんだよ。 お前、今見えたのかい?」みたいな。笑

 

 

 

過去世診療所

 

私:だから、「あなたの後ろに霊がいます」と言われても、「ああ、そうでしょうね」っていう世界なんですよ。

 

 

私:それなのに、「霊がいる」と聞いて怖がる人が多いのは、日本人にそういう文化的な“土壌”があるからだと思います。


私:子どもの頃から、昔話や民話、アニメや漫画などを通じて、「霊=怖いもの」「祟る存在」「未成仏の魂は悪さをする」といったイメージが刷り込まれているから。



 

ちーさん:じゃあ、「除霊」って何なんですかね?

移動させるだけ?

 

 

私:店の前に来て邪魔だから、水を撒いて「しっしっ!」て追い払っている感じですかね?

 

 

私:でも、お坊さんが唱えるお経のような、高い波動の音によって、その霊が“昇天”できるというケースもあるし。

 

そもそも私の考えでは、「未浄化霊」「浮遊霊」という概念は存在しないのですが……

 

 

なぜなら。

以前書いた記事から一部を編集し、転載すると。

 

 

★この記事下矢印

 

 

私たちが宇宙(=潜在意識やワンネス)にいるとき、肉体という物質はまとっていません。

 

 

感情を素粒子の粒と考えれば、宇宙にいるときは何の色も持たない「空(くう)」の状態です。
過去世診療所


ところが、風船に入る(=肉体を持つ)ことで色がつき始めます
 

過去世診療所

「嬉しい」「悲しい」といった感情を味わうたびに、空だった部分に色がついていくのです。

 

聖なる樹

そして寿命を迎え、風船がしぼんだり割れたりすると、

 

聖なる樹

 

その中に生じた感情の色は徐々に抜け、

 

聖なる樹

 

 

再び「空(くう)」に戻ります。

 

聖なる樹

 

転生の時が訪れ、新しい風船を持つと、過去世で経験した感情(=色)が戻ってきます。

 

聖なる樹

 

 

このようにシンプルな仕組みだと考えています。

 

 

だとしたら、「未浄化霊」「成仏できていない霊」って、何かしら?

「空(くう)」に戻れない感情の素粒子があるということ?

 

 

そのとき、「上」があるヴィジョンを見せてくれました。

 

(つづく)

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