20歳のとき、突然、「生まれてから死ぬまでに出会う人って、すべて決まっているのでは?」と思ったことがあります。
今はもう確信に変わっていますが。
先日のちーさんの講座のときに、ふたりで「絶対そうだよね!」と大盛り上がり。笑
この講座にいらっしゃる方の特徴として「友だちが少ない」というのがあります。
小学校に上がる前、「と~もだ~ち100人、で~きる~かな~♪」という歌に洗脳され、
友達が多いのが良いこと、
誰とでも仲良くできるのが良いことだと刷り込まれた結果、
友達が少ない自分はダメな人間なんじゃないかと悩んだこともありましたが、考えてみれば「類を友を呼ぶ」のことわざ通り、自分と波動の合う人が多いか少ないかだけの問題なのです。
ちーさん:そもそも「友だち」の定義ってわかんない。
私:私も! 友だちってなに?って思う。
ちーさん:人生って、必要なときに必要な人と出会って、必要な期間だけ付き合うんだと思う。
私:思う、思う! その通り。
ちーさん:直感に委ねていると、あ、今、この人が必要で出会ったんだなとか、もう卒業なんだなとかわかりますよね?
私:うん、わかる!
本当にここ数年は「無駄なことは一切しない」感じで、お茶に誘われても、それが自分にとって必要なのか、必要でないのか、わかります。
つまり、それがシナリオに入っているのか否かがわかるのです。
どんなときも直感でピッピッと、
「会う」
「今回は違う」
とわかるので、とても楽です。
なんなら「その人とは、もう今世では会うことがない」とまでわかります。
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