(つづき)
エピソード その1
ちーさん:幼少期はとにかく暗い性格でした。生きるのが嫌だったし。
ちーさん:幼稚園の時、突然「ああ、私、転生しなきゃいけないんだ」と思い出したんです。
私:ええっ?
ちーさん:こんな世界に来ただけでも大変なのに、今世が終わってもまた転生しなきゃいけないのかと思って、とても憂鬱でした。
ちーさん:10代はほんとに辛い日々だったんです。
私:「宇宙人あるある」ですね。
それにしても幼稚園の時に転生のしくみを思い出すってすごいですね。
エピソード その2
ちーさん:2年前、ダブルワークしていた時期があったんです。
黙々と単純作業をしているときに、ふとむなしくなって思わず「あー、私の本当にやりたい事は何なんだろう?」って(声に出して)ポツリと呟いたんです。
ちーさん:そしたら、突然耳のそばから「車の運転がしたい!」って聞こえてきて。
ちーさん:そうか! 私は車の運転がしたいんだ!と思って。
ちーさん:求人サイトを開いたら、まだ検索条件を何も入れてないのに、いきなりドライバー募集の求人が出てきて。
ちーさん:そこにアプライしたら翌日には連絡がきて、すぐ面接して、2週間後には転職していたんです。
私:それ、すごくないですか?
耳元で囁いてくれたのって、きっとハイヤーセルフですよね?
ちーさん:そうなんですかね? そんなこと、始めてだったし。
ちーさんは1年半前から私のブログや電子書籍を読んでくださっていたそうです。
ちーさん:マサコさんに会いたいってずっと思っていました。
全部読み終わったら、まずは「1day」かレイキ伝授を受けようと思っていて。
ちーさん:だけど、最終講座のお知らせが載っていて。
一番受けたかったのはこの講座なので、もう躊躇してる暇はない!と思って即申し込んだんです。
……と言いつつ、「でも、悩みは何もないんです」
でしょうね。笑
とてもポジティブな方です。
ちーさん:マサコさんのブログって、解放のやり方もつぶさに書いてあるじゃないですか?
読んでるうちにいろんなことが解放されちゃったんです。
だから、私、ここに来ても悩みがなんにもないんだけど、どうしよう?って。
ははは……
みなさん、顕在意識では感知しなくても、解放すべき過去世を持っています。
私の役目はそちらなので。
現にちーさんもこの日、次々と過去世が出てきました。
その前に…
私:ねえねえ、リカちゃん、私、よく「ブログにあんなに詳しく書いてて商売っ気のない人ですね」とか言われるんだけど、つぶさに書いてるってどういうことかな?
リカ:普通は「解放したらこうなりました」だけ書いてあることが多いです。
マサコさんのは、どういう解放をしたらこうなったのか、どんなふうに解放するのか、その過程も全部書いてあるじゃないですか。
リカ:普通はそこを書かずに、それを知りたい人は講座に来てください、なんです。
あ、そういうことね!
私はちーさんのように「読んだだけで思考が変わった」とか「解放された」と言ってくださるのがとても嬉しいのです。
なぜならブログを書いている理由はそれだからです。
そもそもブログを始めたのは「上」から、学んだことをみんなにシェアするために書きなさいと言われたからです。
それは2011年7月のことでした。
ヒプノセラピーの勉強を始めて1年10か月が経過したころです。
(つづく)
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