この記事の続きです。
今朝起きたら、参加者Kさんに話した内容を書きなさいと降ってきたので、記しておきます。
講座が始まってすぐに、「なぜこの講座を受けようと思ったんですか?」とお聞きすると、「レイキ伝授は受けたことがあるけど、全く使っていないのでこの機に学ぼうと思った」とのことで、これは私が講座をやろうと思った趣旨に適っているのですが…
若いときからスピリチュアルには興味があって本を読んだり、こういった講座に参加したりしています、と聞いた瞬間に過去世が次々と視えて、
そこから5次元マサコがペラペラと話し出したわけです。
その内容はひとことで言うなら、スピリチュアルの世界はどんなに勉強しても、探求しても「答え」がない世界だということ。
これを繰り返し繰り返し説明していました。
3次元マサコが一緒に聞きながら「こんなにしつこく説明するんんだ~」と思ったほど。笑
私たちは宇宙の一部であり、「私=宇宙」ともいえます。
宇宙に漂うエネルギーだったころの自分には、意思も意識もありますが、「形」はありませんでした。
「形がある」って、どんな感じなんだろう?
そう思って、肉体(仮に風船とする)に入ってみたら…。
自分が宇宙の一部だったことを忘れてしまいました。
「私=風船」と思い込み、その風船を通して、「宇宙」はこんな感じかしら?と思いを馳せています。
それぞれの風船が、それぞれに宇宙を感じています。
ですから、世界81億の人口でいえば、81億の「宇宙の感じ方」があることになります。
どんなに本を読んでも、講座を受けたり、動画を観たり、話を聞いても、それは「その人の宇宙に対する考え」を聞いているにすぎません。
ある店のラーメンを食べた人の感想を次々と聞いているようなもの。
どれだけ多くの人の感想を聞いたところで、それはその人の感想であって、自分が同じ感想を抱くとは限りません。
つまり、勉強も探求も大切ですが、知識を増やしていけば最後には集大成の「真実」に辿り着けるという世界ではないということです、
大事なのは
「自分の人生は自分でクリエイトしていくこと」
このフレーズもしつこく何度も何度も言っていました。笑
発振がすべての世界です。
言葉も想いも感情も。
発振 ⇒ 共振共鳴 ⇒現実になる。
テレビのリモコンでいうなら、
自分が見たい現実、自分が存在した現実を創るために、望むチャンネルを選択していく
=発振する
Kさんは過去世で修業や悟りを得るための人生をたくさん経験されているようでした。
積み重ねていったその先に、自分が求めている「答え」「真実」があるのではないかと。
しかし、「答え」は自分の中にあるのです。
…という話をしました。
これもまた「私」が感じ取った感想にすぎませんが。笑
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