さて、先週の土曜日は「39プログラム」としてレイキ実践講座を行いました。
2時間の予定でレジュメを作り、進行スケジュールもばっちり組んで。
ミニ講座は久しぶり。
ミラクルセラピー講座は約1年のロング講座だし、日にちも時間も内容も、生徒さんに合わせてほぼ自由講座という感じなので、決められた2時間内に説明をするのは久々。
どんな感じになるかなとワクワクしていたのですが…。
いざ始まると、この日の参加者Kさん(男性)の顔を見るや、5次元マサコが、
「あ! 今日はKさんのための講座だったんですね!」って。
いきなりペラペラとハイテンションでしゃべり始めたのです。
「なぜ講座を受けようと思ったんですか?」と質問してその答えを聞くと、ペラペラ…
「なんでも聞いてください」と言って、Kさんが「エネルギーって、全部同じですか?」と聞いてきたら、ペラペラ…
3次元マサコは焦りまくって、スケジュールに従って進行しないと時間が押しちゃう、って。
それなのに
「あれも言っておかなくちゃ」
「これも伝えておかなくちゃ」ってペラペラペラペラ…
すでに30分が経過しています。
早くレイキの説明、始めなくちゃ!
…と思っているのに、5次元マサコはそんなことお構いなしに私の口を乗っ取り、しゃべり続けています。
そして、自覚しました。
ああ、私、こういうスケジュールに則った講座は無理だわ
だって。
相手の顔を目の前にすると、前世やら解放すべきものやら、伝えなくちゃいけないことがどんどん降ってきて、5次元マサコが勝手にペラペラと話すからです。
時間制限があって、レジュメを片手に説明していくだけの講座は無理なようです。
ミラクルセラピー講座の生徒さんたちにこの話をすると、みんな大笑い。
でも、やってみたからこそはっきりとわかったので、良かったです。
人はそれぞれ役目が違いますが、私はおひとりひとりに必要な話をするのがお役目みたいです。
本当はリーディングやチャネリングって簡単にできるよ、って潜在意識のことも絡めて教える「39講座」をやりたい!って思っていたのに、急に「そうだ、レイキ講座、やらなくちゃ!」と自分でも不思議に思いながら急遽日程を決めたのですが、なるほど、Kさんに必要だったからなのね、って。
10年前に解放を教え始めたとき、「上」から「あなたのところに来る人は決まっている」と言われましたが、本当にそうなんだなってあらためて思いました。
というわけで、「39プログラム・リーディング&チャネリング講座」を行うときは、時間に余裕をもってご参加くださいませ。
日程が「上」から降ってきましたらお知らせいたします。
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