(つづき)
ミユキさんの過去世の書き換えです。
私:霊能者の人生を何回も繰り返してますね。今度こそ、今度こそって霊能者で生まれてきて、やっぱり試される。
私:書き換えのストーリーは…。
試そうとする人が現れても、試させない。笑
私:噂を聞きつけて、「本当にこういうことができるのか、実験してほしい」という人がやって来ても、さっとかわしてますね。
私:ケラケラ笑いながら、「えー? 私、そんな能力ありませんよ。当てすっぽうですよ!」って。
実験なんかしたってできるわけがないって、最初から相手にしないの。
私:みんな霊能者みたいなこと言うけど、そもそもそんなんじゃないし。
当たるって言ったって、当てずっぽうで言ったことがたまたま当たっただけで、そういう時だけみんな「すごい!」って噂を広めるけど、当たらなかった時もいっぱいあるんだから。
外れたときは「な~んだ」って噂にもならないから、当たったときの話が独り歩きしちゃったんですよ、って。
私:そう言うと、訪ねてきた人も「なんだ、そうだったのか。じゃあ実験してもしょうがない」って帰っていく。
私:そういうヴィジョンが視えます。
私:霊能者で転生するたびにそうやってかわしてる。
そういう書き換えになってますけど。
ミユキさん、これで大丈夫そうですか?
ミユキ:はい。
私:過去世の人がこんなこと言ってます。
なぜ以前はそういうふうにかわすことができなかったかっていうと、自分はこの力を使って人々を助けたいという想いがすごく強かったからだって。
私:みんなが自分を信頼して訪ねてきてくれるのに、それに対してあっさりかわすことは、ある意味、自分の役目に背くことになるんじゃないかって。
私:すごく真面目だったから、うまく世渡りしていくなんてそもそも思いつかなかったんでしょうね。
私:能力を人々のために使ってあげたいっていう想いが強かったから、たとえ口先だけでも「当たったのはたまたまですよ~!」なんて言えなかったんだと思います。
自分を信頼してくれている人々のためにも。
私:でもね、書き換えのストーリーの方では、周囲の人もそれを理解している。
私:あんなふうに言ってるけど、能力は本物なんだよねって。
興味本位で試したいっていう人たちにに対してはそうやってかわしてるんだよね、って。
私:ちゃんとわかってるから信頼関係においてなんら影響していない。それどころか、その向き合い方を見て、ますます信頼が強まる、みたいな。
本当に困ってる時は絶対助けてくれるもんね、って。
私:だから、彼女も自分の能力を楽しく気持ちよく使っていけたっていう書き換えになっています。
ミユキ:ありがとうございます。
この過去世は今世のミユキさんに大きく影響していたと思います。
今世に目的をもって生まれてきても、過去世でことごとく否定されたり、イカサマ師呼ばわりされたりして傷ついた心は、不安や恐れの元になっていますから。
ちなみに……。
モエさんからのヒーリング3か所ですが、ミユキさんはばっちり当たっていたそうです。
ミユキ:「チャクラのエネルギーを受け取ります」って宣言したら、最初に感じたのは第3チャクラです。
波にプカプカ浮かんでいるヴィジョンがやってきて、本当に波に浮かんでいるような感覚になり、とても心地よいエネルギーを感じました。
ミユキ:次に第4チャクラにエネルギーがきているか意識を向けると、足がビリビリしました。
同時に心臓が白く光り出してエネルギーが血管を通して全身に送り出されているヴィジョンが浮かびました。
ミユキ:次に第6チャクラがくすぐったい感覚があり、おでこに三角の窓が開いて、青く照らされた部屋の中に地球人ではない人のヴィジョンが浮かびました。
モエさんが送ったエネルギーは、まさに
「第3チャクラ、第4チャクラ、第6チャクラ」の順だったそうです。
そして、モエさんは最後に「ミユキさんに必要なエネルギー」を送ったそうですが、
ミユキ:第7チャクラに意識を向けると白い光のシャワーが優しく頭に降り注いでいるのを感じました。
とのことでした!
ミユキ:次の日の朝、体が内側からスッキリしているように感じてとても気持ちよかったです!
ありがとうございました。
わ・わ!
すごすぎません?
こんなにわかるの?
これもう普通じゃないよって。
霊能力、ちゃんと今世に持ち越してきているんですね~!
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