生徒チハルさんのユニークな話。
★この記事の続き
仕事中も、ふと何かを思ったら、ガイドのメッセージが降ってくるそうです。
その対話の内容がとても面白い！
チハル：先週ずっと仕事が忙しくて。
もうなんか体が疲れすぎて。
家に帰ってもね、疲れ切って何もできないよ～とか思いながら。
休みの日も休んでる気がしないし。
チハル：で、私は何でこんな暑い中、外で仕事しなくちゃいけないんだろう？って思ったら、
（ガイドが）「でも、考えてごらん」って。
「人はジムとかにお金を払って運動しに行ってるんだよ」って。
チハル：「もしこの仕事をしてなかったら、ジムに行って運動する？」って問いかけられて「それはしないわ～」って思って。
チハル：でも。
休みの日とか疲れすぎて何もできないって、なんか嫌じゃない？って言ってたんですよね。
チハル：その日の夜にインスタを見てたら、たまたま目についたのが、「プラーナ」。
「気」ですよね、気の流れを考えるというのがあって、それを見てたんですよね。
チハル：そしたら夏って暑いからクーラーの部屋から出ないとか言うけど、本来の夏っていうのは暑さを感じなきゃいけない、
暑さを体の中から感じて汗をかいて出すのが大事だねって言ってて。
チハル：確かに夏の最初の頃は、汗めっちゃかいて、なんかすっごく充足感みたいなのがあって気持ちいいって思ってたんだけど、最近それがないなって思って。
チハル：それは気の流れを消耗してる状態だと。
出ていくばっかりで「気」が巡ってないから。
チハル：補充されないとどんどん動きたくなくなっていくから、気の流れを「意識」するのが大事って言ってて。
チハル：そっか、「意識」ねって思っただけで体の調子が良くなったんです。
チハル：別に気を巡らせようと思ったとか、何もないんですよ。どうやって流そうとか考えるんじゃなくて、「気」を意識しただけなのに。
すごい！ 前みたいに汗めっちゃかいて気持ちいい！ってなって。体がスッと楽になったんです。
この話は私にとって、まさにタイムリー！
暑いけど、少しでもウオーキングしなくちゃって、毎日歩くようにしているのですが、「歩く」ことにばかり意識を向けていて、外を歩くの、気持ちいいな～とか、感じていませんでした。
とにかく歩かなくちゃって、それだけ。
なるほど。
私も、「気」を意識しよう！
チハル：あと、今週はずっと腰が痛いって思いながら過ごしてたんです。
で、ストレッチをやって。
チハル：解放もやっておこうってイメージしたら、腰から下が地面に埋まってるイメージがきたんです。
チハル：土に埋まってるから動けない。抜け出したいけど動けないみたいな。
まるで野菜みたいに埋まってるんですよ。
横を見たら人参とかがあって。笑
チハル：土から抜けられない、動けないからこれを解放しようって思ったら、UFOがやって来て、ヴ～ンって光を当ててくれて。
チハル：あ、上に吸い込んでくれるんだって思った瞬間、スポーン！って地面から抜けたんですよ。
チハル：だけど、上に行くんじゃなくて、下にドーンって落ちて。
川の中に転がり落ちて、流されていくんです。
チハル：えー？って思いながら流されて滝の下に落ちるんですよ。滝壺には水の入ったボウルがあって、そこに落ちて、ボウルの中でプカーって浮いてる。
チハル：なんだこれ？って思ったら、あ、泥を落としてる！って。笑
チハル：「あ、私、野菜なんだ！」って思って。
そばに人参とか大根とかも浮いてるんですよ。
チハル：そのイメージが視えたら、もう腰の痛みがなくなったんです。
おー。土かーとか思って。
リンクしてますよね。
私：うんうん、ほんとに！
実はこの日、「グラウンディング」の必要性を話していたところだったのです。
以前、「ゴボウを食べるとよい」と教えてもらったことがあって。
それにしてもチハルさんの話はいつも面白い！
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