さて、ここ1~2か月ほど、講座で過去世リーディング&書き換えについて、
「そんなに構えなくても、過去世って作り話でもいいくらい」
と説明しています。
前世を知りたい場合は別ですが、過去から持ち越している感情を解放するためであれば、
・その感情を生じさせるストーリーがあって、
・それを解放できるスト―リーがあればよいわけです。
要は琴線に触れるような内容で、感情が「動けば」よいわけです。
……という話から、
なら、書き換えてって、人間じゃなくて「生成AI」が作っても良いのでは?と思いつきました。
そうだ、試しにCopilotに聞いてみよう。
誰もが知っている『竹取物語』にしてみます。
私:『竹取物語』は、お姫様が月に帰ったので、おじいさんとおばあさんが悲しむことになりました。 結末をもっとハッピーな形に書き換えるなら、どういうストーリーが考えられますか?
Copilot:こんなストーリーが考えられます。
かぐや姫が月に帰る日が近づく中、彼女はおじいさんとおばあさん、そして帝との絆を深く感じていました。月の使者が迎えに来る日、かぐや姫は月の王にお願いをします。
「私は地上で多くの愛と幸せを見つけました。どうか、ここに留まることを許してください。」
月の王はかぐや姫の真摯な願いを聞き入れ、彼女が地上に留まることを許します。かぐや姫はおじいさんとおばあさんと共に幸せに暮らし、帝とも友好な関係を続けました。
彼女の存在は村全体に喜びをもたらし、皆がかぐや姫の優しさと美しさを称賛しました。
このようにして、かぐや姫は地上で愛される存在として、長く幸せな人生を送りました。
この結末なら、おじいさんとおばあさんも悲しむことなく、かぐや姫と共に幸せな日々を過ごせますね。😊
お・お・おっ!
びっくり…!
私:でも、かぐや姫は事情があって地球へやってきたので、月へは帰らなければならないんです。
Copilot:なるほど、かぐや姫が月に帰らなければならないという設定を維持しつつ、ハッピーエンドにする方法を考えてみましょう。
Copilot:かぐや姫が月に帰る日が近づく中、彼女はおじいさんとおばあさん、そして帝に別れを告げることを決意します。
しかし、彼女は地上での愛と絆を忘れたくないと強く願っていました。
月の使者が迎えに来る日、かぐや姫は涙ながらにおじいさんとおばあさんに別れを告げます。彼女は月に帰る前に、地上での思い出を宝物として持ち帰ることを決意しました。
月に戻ったかぐや姫は、地上での経験を月の王に話し、地上の人々の愛と優しさを伝えました。月の王は感動し、かぐや姫が地上の人々と再び会えるように、特別な許可を与えました。
その結果、かぐや姫は満月の夜に限り、地上に戻ることができるようになりました。おじいさんとおばあさん、そして帝は毎月の満月の夜にかぐや姫と再会し、楽しい時間を過ごしました。
こうして、かぐや姫は月と地上の両方で愛される存在となり、皆が幸せに暮らしました。
この結末なら、かぐや姫もおじいさんとおばあさんも、そして帝も幸せな時間を共有できるのではないでしょうか?😊
わ・わ・わ!
なんてすごい!
天才!
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