施術中に何かが乗り移って「死にたい!」って(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

さて、生徒メグミさんの話。


 

小学生の息子さんは以前から喉の辺りが苦しいと言っていました。

 

 

首を絞められている過去世が浮上したので、解放したのですが、それでもまだ苦しいと。
 

 

先日、メグミさんは新しいヒーリングを習ったので、早速息子さんに試してみたそうです。

 


メグミ:一回目にやった時は普通だったんですけど。二回目のときに変なことになっちゃって。


メグミ:エクソシストじゃないけど、やってる最中に何かが乗り移ったみたいな感じ? 別の人格なのか、なんらかのエネルギーなのかわかんないけど、それが出てきて。

 


メグミ: 急に「こんな自分なんてやだ。死にたい。死にたい。死にたい!」って言って、うわーって、すっごい勢いで泣き始めて。

 


メグミ:えー、何事?ってびっくりして。
だって、まだ7歳の子が「死にたい」なんて。

 


メグミ:そんなことを今まで言ったこともないし。

いや、絶対これ、本人じゃないと思って。

 

 

メグミ:このままにしとくわけにいかないと思って、必死でレイキヒーリングしたりとかしてたら、わ~ってなってたのが、なんとか落ち着いて。

 


メグミ:ふ~っ、良かったみたいな感じで、ああ、収まったってなった時に、横になってた子供がわ~っ!て起き上がって、

「ママ、さっき体が急に重くなった」って。

 


メグミ:あ、やっぱりね、さっきの、いつもの〇〇(息子さんの名前)じゃなかったよ、って言ったら、本人も、「うん、僕だけど僕じゃないよね」って。

 


メグミ:とりあえずその場は収まったけど、本人も興奮して30分ぐらいは寝られなくて。



メグミ:落ち着くまでと思ってレイキやったりとかして。大丈夫にはなったんですけど。

 

 

メグミ:だけど、その日から毎日のようにいろんなこと言うんですよ。

部屋の中を指差して、「そこに黒い人(影)がいる」とか。

窓のところに誰かいるとか。

 

 

私:今も?

 

 

メグミ:はい、今も言ってます。

 

 

メグミさんの習った施術では、そういうことも起きると言われたそうです。


メグミ:たとえば体のコリは、邪気が蓄積して、それが結晶化したものだって。だから施術でコリをほぐしていくと、それが外に出てきやすいのかなって思って。
息子の喉に何か溜まってたのかもしれないですよね?


私:あの……。

その黒い人影?が、一緒に私たちの話を聞いてるのが見えるんですけど。
自分の過去に何があったか、自分がどんな気持ちだったか。

(わ、鳥肌!)

それを知ってほしい、って。

 

 

私:よく頑張ったねって認められて、ああ、自分のこと、わかってもらえたと思ってから浄化したいと思ってるみたい。

 

 

私:今の人類には、まだそれがすごく大事。

いずれ要らなくなると思いますけど。
 

 

私:ここに何かエネルギーがある、って内容を見もしないでポイと取って放り出さないでほしい、みたいな。

わかってほしいっていうのがあるんですよね。

 

 

黒い人影は私の話にじっと耳を傾けています。

 


私:部屋のあちこちに見えるのも、別に悪い事が起きているのではなくて。

息子さんの中からやっと出られて、「僕だよ!」ってアピールしている感じ。

 

 

私:このあと、癒されて光になるのをうろうろしながら待ってるって。


メグミ:かもしれないです。子供は別に悪い人じゃないからって言ってました。

 

 

(つづく)





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