「反転」の正体に魂が震えるほど感動した(3) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

私:みんなの中には、「陰」は悪いものっていう概念があるから、陰陽師のころも魑魅魍魎をお祓いして閉じ込めたり、排除したりしてたじゃない?



私:でも、元々は「陰」も「陽」も両方あることでバランスが取れているわけだから、

 

 

私:今ここで私たちが、これまでとは違うやり方? 概念?で陰陽のバランスが取れるように考える必要があるのかも。
これ、なんか大きいテーマですね。


私:人の心の中に生まれた陰の部分はどうすればいいんだろう?


みゆき:ベタですけど、「抱きしめる」っていうのが浮かびました。もう受け入れる。自己受容。
ポジティブとかネガティブではなく、善悪に分けるのではなく、すべてをありのままに受け入れる。


私:あ…!
反転すればいいんじゃないの?
反転!!!


私:ここ2ヶ月ぐらいずっと私たちに「反転、反転」って降ってきていて。


私:ほら、オセロの駒って、白と黒、別々の駒ではなくて、ひとつの駒を反転すると白になったり黒になったりするじゃない?




私:人の感情もそれと同じ。

人って生きてる以上、絶対「陰」の感情って生まれるじゃない?
 

 

私:例えば身近な人が亡くなれば「悲しい」って思うのは当然だし。
我が子がいじめられれば、相手のことを「憎い」と思うのは当たり前じゃないですか。



私:それを「陰」って言われたら、どうしようもないんだけど。でも、生まれますよね、絶対に。生きてる以上、そういう感情って。それを反転して、光にすればいいんじゃな い?


私:元々一つだから、反転して「陽」に返しても、また「陰」にはなる。
ただ、排除するとか閉じ込めるとかだと、光に転換できず、ずっと陰のままでいなきゃいけなくて、どんどん増幅していく。それが問題。

 


私:だから、受容して、抱きしめて「陽」に戻す。
そうやってオセロの駒のように、裏、表って常に反転させてあげればバランスが取れるんじゃないのかな。


私:この考え方はどうですか?
ハルさんのハイヤーセルフさん?


ハル:ハイヤーセルフがすごい拍手してます。

反転する前にみゆきさんがおっしゃったように「一回受容する」というのがステップとして必要みたいです。(反転前の)助走みたいな感じですね。


ハル:えっと、視えるヴィジョンは、
光があります。
その光の中に陰が生まれました。
それを「もういいんだよ。それでいいんだよ、全部OK」って自己受容して抱きしめると反転するんですよ。
で、反転したら、すごいくるくるくるくる超高速回転して、それがエネルギーになるって言ってます。


ハル:だから、常に光の中には闇があって、それを受容して、そしたら反転が起こって、回転してエネルギーが生まれて。
次も光の中に闇があって……って、延々とそれを繰り返してるみたいです。
自己受容と反転っていうのは切っても切り離せないみたいですね。


私:そうか。ほら、みゆきさんがちょっと前に自己受容の話、してたじゃない?
 

 

それは1か月前の話です。

講座を始めてちょうど2か月が過ぎたみゆきさんに、「ご自分の変化や気づきなどについて」聞いたところ、こんな答えが返ってきたのです。

 

(つづく)

 

 

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