さて、昨日はユリさん、チハルさんのミラクルセラピー講座。
一昨日、リカちゃんと夕飯を食べているときに、昨日の午前中は空いていると言ったので、じゃあリカちゃんもゲスト参加したら？と勧めたところ、面白い展開になりました！
講座はZOOMです。
ユリさんは沖縄、チハルさんは九州からの参加です。
リカちゃんとチハルさんは初対面でしたが、
チハル：いつもブログでリカちゃんの記事を読んでいるので、お会いしたのは初めてだけど、よく知っている気がします。笑
チハルさんに、前回の講座から今日までの間に何かありましたか？と聞くと、
チハル：2週間前、アユさんの猫ちゃんのアニマルコミュニケーションをやったでしょう？
チハル：あの時、今学んでるアニコミの方法でやってみたんですけど、マサコさんが過去世の話をしたので、そういう別の角度からのアプローチもあるんだなって思って。
その言葉を聞いた瞬間、チハルさんの飼っている猫ちゃんが浮かんできました。
二度も三度も脳裏に浮かびます。
私：チハルさんちの黒猫ちゃんも、もしかすると過去世を視てほしいのかも。
すると。
チハル：なんか最近ちょっと違う行動をするんですよね。玄関の方へ行ってすごく私を呼ぶんです。
で、行ったら一緒に部屋に戻ってきて、また玄関へ行って向こうから私を呼ぶ、みたいなのを繰り返すんですよ。
なんで最近この行動をするんだろう？と思って。
私：それは何かありそう。
チハル：玄関の手前に脱走防止柵をしてるんですけど、そこに頭を突っ込んで玄関に出ようとするんです。やたらと。
私：外に出たいんじゃないの？
ワンちゃんみたいにリードつけて散歩してみるとか？ 笑
外に行きたいっていうのが、何か過去世と関係あるのかな？
一緒に外に出てみたら、何かわかるかもしれないですね。
チハル：あのアユさんの猫ちゃんのアニコミの後から、なんだかモヤモヤするようになって。
で、いつも行く神社へ行ってみたんです。
チハル：参道を歩いていたら、杉の木が
「長い人生、いろんな経験するよね」って。
「今の感情とか気持ちは大事にしなさい。良い悪いとかじゃなくて、その気持ちが大事なんだよ」って。
チハル：「アニコミとマサコさんの講座と同時に学んでいるのは こういうことなんだよ」
「従来のアニコミをなぞってみて腑に落ちないところを過去世とかのアプローチでやってみる、マサコさんがそういう目の向け方を示してくれてるでしょ？ 閃きとか切り替えが大事だよ」って言われて。
チハルさんはこんなふうによく神社の木々からアドバイスやメッセージをもらっています。
すごいな～！
私：そうそう、せっかくだから、リカちゃん、遠隔でヘッドヒーリング、やってあげてください。
チハルさんはご自分なりにモヤモヤを分析して納得しているようでしたが、さらにリカちゃんにも視てもらうことにしました。
これが不思議な展開になったのです。
リカ：まず頭から手の指先、足の指先まで光を通すイメージをします。
ん？ みぞおちが黒い渦を巻いているような感じに見えます。光が吸い込まれていっちゃうような。
私：その黒い渦の先はどこにつながっているの？
リカ： 私も飛び込んでみますね。その渦の中に。
さすが、リカちゃん、面白い発想！ 笑
リカ：渦の先は、違うチハルさんに繋がってますね。裏表みたいな。
私：陰陽みたいになってるんだ。
それはチハルさんにとって必要なこと？
リカ：必要なんだけど、今は「陰」の方がちょっと強くなってしまっている。陰陽のバランスが崩れて均衡ではなくなっている感じがします。
私：それってみんなに起きてるんですか？
胸のところに渦があって、光が吸い込まれてまた戻って来てって、無限マーク（∞）のようになってるの？
リカ：起きてる人には起きてる。綺麗に循環していれば問題ないんですけど。
でも、チハルさんのは解決できる問題だと思う。
私：モヤモヤが原因で均衡が崩れてるのかもしれないですね。
リカ：さっきの黒猫ちゃんの話なんですけど。
黒猫ちゃんが神社に祀られてるご神体なのか、鏡の中に入ってるエネルギー体なのかわかんないけど、なんかそういうもので、そこに戻りたいんだけど戻れないみたいなイメージが来たんですよね。
だからそこに連れてってほしいみたいな。
黙って聞いていたユリさんが突然口を開いて、
「私もそう思ってました。 猫ちゃんが神社に行きたがってるって」
わ、不思議！
ふたりに同じことが降ってきている？
私：猫ちゃんはその神社の中に何か思い残している過去世があるんだね。だからチハルさんが過去世の話をしたときに、私に何度もコンタクトを取ってきたのかも。
私：チハルさん、猫ちゃんをその神社へ連れて行ってみたら？
リカ：そうすれば、チハルさんの胸の渦が今大きく肥大化しちゃってるんだけども、通常の容量に収まって循環も均衡になる気がします。
私：すごい。
リカ：なんとなくだけど、猫ちゃんを連れて行ったときに少し雨が降る気がする。
ポツポツなのかザーなのかわかんないけど、風が吹いたり雨が降ったり、何かがある気がします。
さて、ここまでで午前中の講座は終わり。
お昼休憩にします。
ユリさんは、なんだか今日は午前中だけで十分な気がするからと退室し、午後は私とチハルさんのマンツーマンになりました。
私：さっきの猫ちゃんの過去世、今日見た方がいいかどうか、直感ではどうですか？
チハル：私的には今日知りたいです。
じゃあその過去世をリーディングしてくださいと誘導を始めたら、なんとも不思議な過去世が出てきたのです。
（つづく）
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