それ、過去世からの憑依では?(2) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづく)

 

その特徴とは……

 

 

みゆき:基本的に真面目で自分の中の正しさとかが多い人。

小さい頃から感情を抑圧してきた人。

 


私:真面目な人は自分を律する分、ストレスが溜まりやすいからですね。

 

 

私:とことんまで我慢したり抑圧するんじゃなくて、「まぁいいや」みたいに息抜きしたり、「適当に」できる人はきっと憑依されないんだね。

 


みゆき:そうですね。夫は今世でも真面目で相当頭が固いというか。

「こうするべき」みたいな思考がかなり強いし。

 


みゆき:そういうちょっと(頭の)固い人の方が入り込みやすい。

なぜかというと、普段から真面目な人が急に切れたりしても、周りが「あの人、普段は真面目だから」ってみてくれるので。

 


みゆき:「たまに切れてもそこまで信用が失われないこともある」って言ってます。

 

 

私:なるほど。いつも真面目に一生懸命やってるから、ストレスが溜まっちゃうんだよ、たまには切れてもしょうがないよ、みたいに受容されるんだ。


 

みゆき:そうですね。

 

 

私:普段から切れてばかりいる人は「あの人、そういう人だから」ってみなされるもんね。そういうことか。なるほど。



みゆき:だけど、そのロボットみたいな人形みたいなのが憑いてると、エネルギーがどんどん消耗していく。

消耗が激しいからすごく疲れる。

 


 

みゆき:別の存在が入り込むから、どんどん自分がなくなっていく感じがします。

 


私:ちょっとそのロボットに教えてほしいんですけど。

今日、講座の最初に私とみゆきさんとで、憑依っていうか、パッと違うエネルギーが入った時って一瞬で目つき変わるっていう話をしてたでしょう?

 

 

私:やっぱりその人の魂じゃない、別のものが入るから、目つきが変わったって感じるのかな?



みゆき:その人の生命エネルギーを奪ってるから。

その人の生命エネルギーではない別のエネルギーが入り込むと、光というか、色がパッと変わる。

ちょっと暗い感じになる。



私: なるほど~。

 


分かったところで、さっきの過去世を書き換えます。

 


みゆき:畑を耕している時に小さな花を見つけて。
その花の命に触れるというか、こんなに小さいのに一生懸命生きてるっていうことに気づいて、心がすごく解放されてる。


みゆき:青いゾンビみたいな人形もそれに気づかれて寂しそうにしている。

 


私:アッハッハッハ。

 


みゆき:ゾンビからすると、そういう「温かい思い」っていうのが苦手っていうか。
ちょっと入り込めなくなってる。

ああ、彼がそれに気づいてしまったか…みたいな。

 


私:じゃあ、彼はそれでOKなのかな?

 

 

みゆき:はい。今まで自分の思いを抑圧することにしかとらわれてなかったけど、花だとかいろんなところに目が向くようになった。

 


私:素晴らしい!

 


こちらのストーリーに書き換えると共に、居心地が悪くなったゾンビに、光の世界に帰るよう促します。

 

 

みゆき:戸惑ってます。長い間、ゾンビはゾンビでその選択肢しか知らなかった。
光の世界があることすら忘れてるので。

 


ゾンビに、元は光だったこと、こちらの世界でいろんなことを経験し、多くの人に愛を与えたりしているうちに光が減ってしまったことを説明し、一度光の世界に戻ってリセットしたうえで、再び光を持って自分の人生を生きてみてはどうかと勧めると…

 


みゆき:やってみるって言ってます。

 

 

私:今まで一生懸命頑張ってきたから、あなたの望む形で光の世界に戻れますよ。どうやって戻りたいですか?

 

 

みゆき:光で包んでくれって言ってます。

 


ゾンビが光の世界へ帰っていった瞬間……

ご主人が光り始めたのが見えました。

 

 

さきほどまでうなだれていたのが、ハッと我に返って、まるで命を吹き込まれたかのように笑顔になっています。

 

 

ちなみに、私に視えた書き換えのストーリーは。



クワで畑を耕しているときに、カチン!と音がして。

土の中から古いお茶碗のかけらが出てきます。

 

 

それからもときどきかけらを見つけるようになります。

彼はそれをきれいに洗って並べています。

 

 

それを眺めているうちに、ああ、自分たちより前にも生きた人たちがいて、こうやって生活していたんだなあって。

 

 

人はそうやって順番に生きてるんだなって。

今自分が生きていくことが未来につながっていくんだなと思うようになります。

 

 

だったら自分も生きた証を残そうと思い、畑仕事の合間に粘土をこねて土器を作り始めます。

 

 

それが何になるわけじゃないんだけど。

近所で欲しいっていう人がいたら分けてあげたりして。

 

 

いずれ自分が亡くなったら捨てられるだろうけど、未来で誰かが土の中から発見するかもしれないなあ、なんて考えながら。



みゆきさんのお花のくだりとちょっと似ていますね。

 

 

書き換え後、ハイヤーセルフにこれで大丈夫かどうか確認すると、


みゆき:もうちょっとあるみたい。なんかトゲトゲが出てきてる。

 


私:それは何かしら?

 


みゆき:主人の中の「こうあるべき」っていう思いこみ。

 

 

私:それはいつから彼の中にあるの?

 


みゆき:今世の子どもの時。5歳のころからです。


それを解放すべく、どんな出来事があったのか視にいってみると、思いがけない展開になりました。

 

 

(つづく)

 

 

・・・・・・・・・・・・・

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル過去の記事をまとめて読むなら電子書籍。こちら。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

 

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!

  右 聖なる樹


 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!