青い菊に隠されていた秘密(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

★この記事の続き下矢印

 

それは卒業の5日前のこと。

 

 

N子さんに、27日で卒業になりますとLINEをしたら、

「ちょっとお願いが…」って。

 

 

「大きい解放が出てきちゃったので、27日にお願いしても良いですか?」って。

 

 

もちろんです!

まだそんな大きな解放があったんだ~って思っていたら…。

 

 

当日。

予定時刻より少し遅れて、N子さんが血の気の引いた真っ青な顔で、ぼおっと現れました。

 

 

思わず、「だ、大丈夫?」と声をかけたのですが、そのとき。

N子さんが大きな青い菊を持っていることに気づき…。

 

 

私:菊なんて持って、どうしたの?

 

 

N子:ああ…

 

 

電車を降りてお昼を買うためにコンビニに寄った際、この花を見つけて「買わなくちゃ!」と思ったのだそう。

 

 

本人は「ダリア」だと思ったそうです。

 

 

なぜ青い菊にピン!ときたのか謎ですが、この日は朝からすべてがおかしかったそうです。

 

 

N子:朝起きたら首が痛くなって。

持参するために用意していたものを机上や玄関に忘れて。

おまけに電車も間違えて、到着したら出口も間違えてて。

 

 

N子:ああ、反対側の出口だった、ってホームを急いで歩いていたらどんどん気持ち悪くなってきて、マサコさんの家に近づいたら、全身にぶわ~って鳥肌が立って、玄関を入ったらもう最悪の状態…。

 

 

泣きそうな顔で、「マサコさんの家になかなか辿り着かなくて…」って。

立っているのもやっという感じで。

 

 

私:そういえば、昨年末か今年の年始か忘れたけど、以前にも同じようなことがあったよね?

確かあのときも忘れ物いっぱいして、電車を間違えて、なかなかここに辿り着けなかった。

 

 

先日の小石川植物園のとき、私に起きたのと同じように、潜在意識では大きな解放をすることを知っているので、(魂レベルでは待ち望んでいたことなのですが)その感情に向き合うことへの「おそれ」があるのでしょう。

 

 

私:きっと今日、大きな解放があるんだね。

 

 

N子:そうだと思います。

 

 

私:この間LINEで言ってたのは、どんな内容だったの?

 

 

N子:1か月ぐらい前にマサコさんから「次回で卒業かな」って言われて、ああ、もう卒業なんだなあって思ったんですよ。

 

 

(N子さんもアユさんも入られたのは一昨年の夏ですから、既に1年8か月も経っています)

 


N子:卒業は卒業で嬉しいんだけど、なんだろう?
「 ちゃんと終わらせてこなかったから、ちゃんと終わらせなくちゃ」と思うんですけど、なんか終わらせるのが怖い、みたい気持ちが出てきて。
やるべきことが、仕事なのか、ノルマなのか、それが終わっちゃったらやばいっていう気がずーっと残ってて。

 

 

N子:自分で(過去世を)視てみたら、どこかの塔みたいなところにいて、何かを作らされてるんですよ。

それを作り終わったら殺されるみたいな。

 

 

私:そっか、私が「卒業」っていう言葉を言ったから、「卒業=終わり」って感情が浮上して、その過去世に繋がったんだね。

 

 

N子さんは菊の花以外に、なぜか「のど飴」も購入していました。

 

 

N子:これ、買わなくちゃ!と思って。

 

 

私:それはなんだろう? 喉の詰まり?

誰かに言いたいけど、言っちゃいけないみたいな?

 


N子:わからないです。何かを作らなくちゃいけないんだけど、作り終わったら用はないから殺される、って。

 

 

N子:書き換えはしたんですけど。

そしたら、完成しても殺されないで閉じ込められてるバージョンにはなったんですけど。

 

 

私:前回ので大きい解放は終わりかと思いきや。

最後にそんな大きいのが残ってたなんてね。

でも、それって、今のN子さんに何か影響してるのかな?

今までは平気だったわけでしょう?

 

 

N子:いや、思い当たることがあって。

普段の仕事のときに感じていたのは、これだったのかもって。

 

 

N子さんは税理士です。

顧問先の税務相談や申告をしています。

 

 

N子:申告のための書類を作っているときは何でもないの。

でも、いざ出来上がりそうになると、そこでやめて(引き延ばして)完成させるのは他の日にしたり。

 

 

N子:あるいは出来上がった書類を最後に税務署に(電子)申告するときの「送信」ボタンを押すのを躊躇したり。

 

 

私:なるほど、「終わる」「完成させる」っていうのが怖かったんだ。

 

 

N子:今にして思えばそうだったのかも。

 

 

私には、どこかの研究所のようなところに閉じ込めれられて、開発に精を出す男性の姿が視えます。

 

 

開発が終われば、口封じのために命をとられるのでしょう。

 

 

でも、一体、何を開発しているのか…

それに口封じって何でしょう?

 

 

実はこの内容、N子さんが今世で解放する必要のあった大きなテーマとも関わっていたのです。

それは…

 

 

(つづく)

 

 

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