(つづき)
ハルさんとのリーディングは約1時間で終了。
あれ? 腕の痛みが軽くなった?
やったー!
ここから徐々に治っていくんだわ。
すっかり心が軽くなりました。
そうだ!
ぎっくり腰の時にコルセットで固定すると腰が楽になるけど、腕も固定したら楽になるかも?
京都の整体の先生に電話でお聞きしたところ、肩用のサポーターを薬局で売っていると教えてくれました。
もう少ししたら、買いに行ってみよう!
ルンルンルン♪
気持ちが明るくなってきました。
全容解明できたしな~。
その2時間後。
そろそろ薬局へ行こうかなと立ち上がったら。
突然、右腕がギリギリギリギリ…って締め付けられてきた。
あれ、なんだろう?
何、これ?
なんで急に痛くなったの?
アイタタタタ……
筋肉がこわばってきたのかな?
そうだ、午前中、お風呂に入って温めたら少し楽になったから、もう一度追い焚きをして入ってみよう。
再度お風呂に入り、楽になったような気がしました。
良かった!
……と思ったのも束の間、一時間後。
またもやあの、ぎゅううっという締め付けが…。
力を緩めることなく、ギリギリギリと締め上げてくる。
痛い、痛い、痛い、痛い!
どこまでも締め付けてくる。
痛い、痛い、痛い、痛い!
って悲鳴を上げながら、
どうしよう
どうしたらいいいの
この痛みは何なの?
なんで急にこんな痛みが出てきたんだろう?
んん?
待てよ?
ギリギリギリ…?
これ、今までの筋肉痛のような痛みじゃないじゃん?
その時、ハッと思い出したのが9年前(2015年)、長野県の戸隠神社に行ったのをきっかけに始まった、不可思議な出来事。
「お頼み申す」と戦国武将たちが次々とやってきて大変なことになったんだけど、彼らがやってきたときに起こる現象が、
まず、首や肩をぎゅ~っと掴まれたかのような違和感に始まり、筋肉がぐううっとこわばってきて締め付けられ、まるで寝違えたかのような痛みで全く動かせなくなるっていう……
なんか、あのときと似てない?
しかも、あのときは一週間あまりにわたり痛みに耐え続け、ようやく沈静化したと思ったら、「一緒に浄化やりましょうよ、ふふふ…」なんてお誘いしてくるクライアントまで現れて。
「こんな痛い思いをするのは嫌だから」って、きっぱり断ったけど。
★そのときの記事
痛みの原因はわかっています。
別に「寄って来るエネルギー」が悪さしているわけではないのです。
あまりにもこの3次元とは異なる周波数を持っているため、「ねえねえ」ってそばに近寄ってこられると、人間の肉体は「痛み」という現象でそれを感じてしまうのです。
金縛りも同じようなものです。
異なる周波数が近づいてくると、身動きできない現象を引き起こします。
向こうには悪気はなくて、単に伝えたいことがあって「ねえねえ」とやってくるのでしょうが、問題は「距離」が近すぎると、こちらの肉体が「異次元の周波数」に反応を起こしてしまうことです。
このギリギリギリ……っていう痛みはまさに、あれとおんなじじゃん?
何か今、異次元の周波数が来ているってこと?
なぜ?
アイタタタタ…!
痛い、痛い。痛い。痛い。痛い、痛い。痛い。
何か解放しなくちゃいけないことがあるのかな?
ぎゅうううっと締め上げてくる痛みに耐えかねて、ハルさんに連絡します。
(つづく)
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