(つづき)
そう、本当にすべてはシナリオで起きています。
この2019年のエピソード。
もう5年前になりますね。
この年も、あれよあれよとミラクルな足跡を残しながら1年があっという間に駆け抜けていきました。
まず、1月の初詣。
明治神宮へ参拝に行くと、関西の地図をヴィジョンで見せられて、「伊勢神宮へ行きなさい」と。
生徒さんとふたりで伊勢神宮の境内を歩いているヴィジョンが視えて、ほどなくやってきたSENさんがその相手だとわかる。
3月。
SENさんが、茨城の実家の裏庭にある井戸が気になるというので、訪問することに。その際、卒業生のモトちゃんが同じく茨城で車で30分ほどの距離に住んでいるとわかり、連絡。
そして3人で会った際に、突然私が「鹿島神宮へ行きたい」と言ってこの記事のエピソード、龍の乱舞へ。
その1週間後には伊勢神宮へ行くため、SENさんの住んでいる愛知へ。
その夜、SENさんが「晴明神社」の話をしたので、それなに?と聞いたら、陰陽師、安倍晴明の暮らした家だという。
私、来る途中の新幹線の中で、「安倍晴明、生家」と降ってきたので、そこへ行かなくちゃ!って。
日程を伸ばして晴明神社と、ついでに臼井甕男氏がレイキを発見したといわれる鞍馬寺へも。
鞍馬寺・奥の院には興味がないというSENさんを一人残し、ひとり大急ぎで往復すると、外反母趾の影響で歩きづらくなっていた足が治る。
SENさんはこの2週間後、突然、部屋を引き払い茨城の実家へ戻る。
このころ、生徒ユウさんの自動書記の能力が開花して、さまざまな宇宙の真理を降ろしてくれるようになる。
6月。
ポジティブYokoさんが直感で降ってきた「宇宙曼荼羅」を制作。
7月。
佐賀から自動書記で曼荼羅を描くHikari(ヒカリ)さんがやってきて、「魂の設計図」を描くようになる。
8月。
京都からやって来た生徒クウさんに紹介された京都の整体へ毎月通うようになる。
それと並行して食生活に変化が起きて、ほぼ3か月、「サバ缶」だけの生活に。
10月。
原宿でHikariさんの曼荼羅個展を開催。
12月。
引っ越し。
「上」から「もう何もいらない」と言われ、生活に最低限必要なもの以外、すべてを処分する。
慌ただしく次々と何かが起きて、気がつけば年の瀬を迎えていた……。
毎年がこんな感じであっという間に過ぎていきます。
2019年の全エピソードは、ブログでも読めますが、電子書籍にもまとめています。
すべてはシナリオです。
あまり頭で考えずシナリオに委ねていると、起こるべきことが起きて、なるようになっていく感じです。
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