人事を尽くしてシナリオ(=天命)を待つ | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
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 本当です。読んでみてね。

ヒプノセラピストになって15年。

「解放」を始めて10年。

 

 

過去世を見たり、様々な解放をしてきてつくづく思った事は、本当にすべてはシナリオ通りで起きているのだなということです。

 


ありとあらゆることが必然で起きています。

 

 

たわいない雑談までもが。

 

 

ふと思いついて、「そういえばこのあいだテレビで見たんだけど」とか、「このあいだ職場でこういうことがあって」と何気なく言っていることすらも、実はその話をするタイミングになっています。

 


仕事柄つい、「今なぜこの話をしているんだろう?」と紐解く癖があって、そうすると必ずシナリオで動いているとわかります。


「たまたま」や「偶然」はないのです。

 


すべてが必然で起きている。

すべてがあらかじめ決めてきたシナリオ通りに起きている。

 

 

だとしたら……。

そのシナリオに委ねれば、人生はスムーズに進んでいきます。

 

 

そう、「委ねる」ことはとても大切です。

 

 

その話を今年初めてとなる生徒メグミさんの講座時にしました。

 

 

私:だから「人事を尽くして天命を待つ」がいいと思うんだよね。

自分が人間としてできることはすべてやった上で、あとは運命に任せる。

 

 

私:顕在意識だけで、どうしよう、ああしてこうしてって考える人っていうのは委ねてないから、全部自分で考えて行動するしかなくなっちゃうんですよ。

逆に天命に任せますねって、何もしないでいると、この世界は物質界だから動かない。

 

 

私:自分のできることを一生懸命考えて、動いて、後はもうそちらでお願いしますってシナリオに委ねるっていう。

要はそのバランスだと思うんですよね。


 

すると、メグミさんが、



メグミ:今、ちょっとびっくりしました。

今年に入って一番初めに自分のハイヤーセルフにメッセージもらおうと思ってやった時に、今マサコさんが言った「頭で考えすぎずに委ねろ」っていうのが降ってきたんですよ。

だから今びっくりした。
本当に私も頭ですごいいろいろ考えちゃうタイプだからなぁと思って。

 


私:私もそういうタイプでした。

だから委ねるってこんなに楽なのかなって。

 

 

私:講座のときも、さあ今日の講座は何をしようかなと考えたことはないんです。

講座がはじまると5次元マサコが勝手に喋っているような感じで、3次元マサコはそれを生徒さんと一緒に聞いてるだけ。笑
「あ、今日はこんな話をするんだ」

「この生徒さんにはこの話が必要だったのか」

「なるほど、そういう例え話をするんだ」

って、ただ聞いてるだけです。

めっちゃ楽です。


さて、改めてこのような話をしたのには理由があります。

 

(つづく)

 

 

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