さて、一昨日はメグミさんのミラクルセラピー講座。
昨年12月半ばから体調を崩し、インフルにもなって講座をキャンセル、昨日は1か月ぶりでした。
メグ:調子が悪いのでずっと家にいるじゃないですか。
で、横になったりとか、休みながら少しずつ家の片付けをやって、
不要なものを少しずつ出してたら、最終的に千何個捨てたんですよ!
メグミ:カウントしてたら、それぐらいのものを手放してたんです。
メグミ:断捨離をしたことで心の整理っていうか、考え方がさらに変わりました。
自分軸で生きるのって、大事だなって。
今までやっぱり他人を気にしてずっと生きてきたんだなぁとか。
本当に心の整理がすごいできた。
「物」のエネルギーはすべて自分と紐づけになっています。
つまり、自分に影響を与えているということです。
断捨離をして、なんだかさっぱりした、心が軽くなったと感じるのは、「物」がなくなって部屋がさっぱりしたからではなく、自分の不要になったエネルギーが解放されたから、つまりクリアリングがなされたからです。
潜在意識は「書き換え」という形で断捨離できますが、目に見える形のものは「処分する」形で解放が可能なのです。
が、今、家にあるものには、それなりの定位置があります。
壁にかかっている絵も、棚の置物も、すでに定位置に収まっていますから、別にそこにあっても困らない。
だからわざわざ捨てようと思わない。
それらを一個一個、これは要るかな、これは要らないかなと分別していく作業をやらなくちゃ!とは、なかなか思わないでしょう。
私も引っ越しを機に、「上」から「もう何もいらない」と降ってきて、かなりの断捨離を遂行できましたが、そういうきっかけがなければやれなかったかもしれません。
メグ:終わってみれば、本当に断捨離が必要だったんだなと思って。
壊れたアンティークの椅子もずっと捨てられなかったんですけど、もういいやと思って手放せて。
そういうのって結局、感情のごみ掃除と一緒だなって思いました。
私:そうですね。手放すときは「今までありがとうね」って言いながら手放すといいかもです。
自分が変わっていくときは、部屋の波動もそれに応じて変えていく必要があります。
講座を受講されている生徒さんが、あるとき突然、断捨離を始めるケースはけっこうあります。
何十年ぶりに部屋を片付けました、というケースも。
それは潜在意識のクリアリングが進み、今まで自分と共にいてくれた「物」たちの存在が、もうなくても平気になったからです。
次のステップへ行くときは、また新たな波動を醸すものが入ってきます。
潜在意識がそれを察知して「断捨離しよう!」と思うのかもしれません。
一昨年の春、カオさん、リカちゃんと一緒に高尾山へ行くことになったときも、突然、「カオさんに何かを言わなくちゃいけない」と思って電話した私の口から出た言葉は、
「ねえ、行くまでに断捨離して」
でした。笑
★そのときの記事
メグミさんも今、人生が大きく動き出すタイミングが来ているのでしょう。
ワクワクします。
・・・・・・・・・・・・・
個人セッションは、こちら。
電子書籍はこちら。
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!