神社へ行ったTちゃんは「神様がいて緊張した!」(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

午後からK神社へ行ってきました。

 

 

ハナさんが「未来の奇跡が詰まった玉」をもらったくだりを読んだときに思わず涙が出てきました。

そして、お礼を言いに行かなくちゃ!と思ったのです。

 

 

夜、ハナさんに報告をしました。

 

 

私:ハナさんからのLINEを読んだ後、急に私もその神社に行きたくなって、午後から行ってきました。
ハナさん達に玉を下さってありがとうってお礼を言わなくちゃと思って。
あと、「Tちゃんの成長を見守ってくださいね」とお願いしたら、「彼は神の子」と言う言葉が返ってきました。

 

 

ハナさんからこんな返事が。

 

 

ハナ:えぇ〜! マサコさんも行かれたんですね!
マサコさんに、「10月中にその神社へ行く」って教えてもらってから、日曜が雨だったり予定があったりで、ようやく行くよ、って予定してたのが今週日曜日だったんですが。

 


ハナ:Tちゃんが「神社に行く! 行きたい!」って言ってた期間、ずーっと「マサコさんが待ってる神社に行く! いつ行くの?」って。
なぜか「マサコさんが待ってる神社」って言ってたんですよ。


私:え~? それはなぜかしら?

 

 

ハナ:マサコさんのLINEの「ハナさん達に玉を下さってありがとうってお礼を言わなくちゃ……」のとこを読んだら涙が出て、ざーって鳥肌たって。
で、Tちゃんに(マサコさんが今日神社へ行ったことは言わずに)
「(ママたちが行ったとき)マサコさんはあの神社にいたかな?」って聞いたら、「うん、…居たよ」って。

 


ハナ:「どうしてマサコさんはそこにいたのかな? なんでか知ってる?」って聞いてみたら、
「マサコさん、僕たちの為に待ってたんだよ。神さまにお願いしてたよ。僕たちがここまで来れますようにって。僕たちのこと守っててくれてた〜」


私:へええ!

それってなんでしょう?

 

 

Tちゃんは今6歳ですが、生まれる前から私のことを知っていたそうです。

 

 

Tちゃんが言うには、私が「ハナさんのところに生まれておいで」と言ったそうです。

 

 

以前、Tちゃんが「7の世界は大きすぎてこわい」という話をしたときにも、「マサコさんは7の世界にいた」と言っていましたし、

 

 

★そのときの記事下矢印

 

 

ハナさんがTちゃんを寝かしつけるときに読み聞かせる童話を創作したときも、私が森の魔女で登場していました。

 

 

★そのときの記事下矢印

 

 

それで、

私:ハナさん、私がなぜ今日神社へ行ったのか、Tちゃんに聞いてみてください

 

 

すると。

ハナ:マサコさんはみんなの為に葉っぱをもらいに行かなきゃ行けなかったそうです。

 

 

その返事を見て、胸が震え、涙が溢れてきました。

 


本当にTちゃんはすべてお見通しなんですね。
 

 

実は昨日、神社以外にも立ち寄った場所があるのです。

 

 

神社は最寄駅から徒歩5分ほどです。

地図を確認して、このまま歩いていけば道なりにあるとわかっていたのですが、昨日は10月なのに真夏日。

日差しが強くて、強くて。

 

 

ふと道の反対側を見ると、そちらは日陰になっています。

それでわざわざ道の反対側に渡ったのです。

 

 

そうしたら、目に留まったのは「東京都戦没者霊苑」。

ここ、なんだろう?

 

 

中を覗くと、広場のような感じ。

ひとっこひとりいません。

 

 

昭和6年の満州事変、日中戦争、昭和20年8月の太平洋戦争終結までの東京都関係戦没者約16万人の霊をまつっている場所なのだそう。

 

 

もしかしてここに来なくちゃいけなかったのかも?

そんな気がして中へ入ります。

敷地の奥へ進むと、人工の滝と水盤があり、「鎮魂」の文字が刻まれた石碑が水面に浮かぶように設置されています。

 

 

下矢印

 

 

碑の前で目を閉じて手を合わせると、さ~っと頭の中の色が変わりました。

 

 

ああ、もう当時の人々は転生しているのだなあと感じました。

歴史は動きながら、常に新しい未来を紡いでいるのです。

 

 

3日前のメグミさんの講座時に、戦争の過去世が出てきたこととリンクしています。

 

 

戦争は人の心にも深い爪痕を残し、転生してもその傷は持ち越されてきているのです。

 

 

メグミさんの小1の息子さんが1週間ほど前に縁日の射的か何かでおもちゃのピストルをゲットしたそうです。

 

 

部屋の中でそれをパンパン!と撃って遊んでいるのですが、メグミさんはその音を聞きたくなくて、「やめて」と言ったら、「ママ、過去世じゃないの?」と言われたのだとか。

 

 

つい先日、あるセミナーで戦争の話を聞いたときも涙が止まらなかったそうです。

 

 

メグミ:戦争の過去世があるのかなって。でも日本兵ではなかった気がするんです。

 

 

私:うん、米兵ですね。沖縄戦かも。

 

 

私に視えていたのは、防空壕の入り口に立って、中にいる日本人に向けて無表情で銃を撃っている米兵の姿です。

防空壕を探しては片っ端から人々に銃を向けています。

 

 

しかし、終戦後、母国に戻った彼は心を病んでゆくのです。

遂には「兵士であった自分」を消すために、軍服を身に付けて湖に身を投げてしまいます。

 

 

私が語る過去世を聞きながらメグミさんは涙を流し続けていました。

 

 

私:でもね、防空壕の中には今の息子さんもいたんだけどね、当時5歳ぐらいかな、彼は生きてたの。

米兵は防空壕の中にいる人たちを皆殺しにしたけど、その子は身を寄せ合っている大人たちの間にもぐるようにして奇跡的に助かったの。

 

 

私:この子…。光ってる。

この子は、すべてを知りながらそこにいる。

この米兵がやがて心を病むことも、命を絶つことも、転生してくることも、再会することも。

全部知ってそこにいる。

 

 

私:「今世はママを助けるために来たんだよ」って言ってる。

 

 

メグミ:そうです! もっと小さいころにそう言ってた!

「ママを助けに来たんだ」って。

 

 

過去世の解放を勉強するようになったこのタイミングで、縁日で鉄砲を手に入れ、メグミさんがパンパン!という音を聞くことで過去の感情が浮上して解放に至る…。

そういうシナリオだったのでしょうか。

 

 

戦争では敵も味方も双方が苦しみます。

3年ほど前の過去世解放を思い出しました。

 

(つづく)

 

 

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