光の王女が闇の王子に恋をしたら(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

書き換えのストーリーを視にいきます。

 

 

ドキドキします。

新たなストーリーは潜在意識が視せてくれるので、どんな内容になるんだろう?と毎回期待でドキドキするのです。

 

 

自分の頭では思いつかないようなストーリーが出てきて、その斬新さに驚くこともしばしば。

 

 

今回も……

 

 

ひとりの女性が現われました。

誰だろう?と思ったら……

闇の王女!

 

 

逆バージョンが出てきました!

闇の王女が光の王子に恋をするのです!

 

 

闇の王女は始めて「光」というものを見て、「なんてきれいな光!」と感動し、王子に惹かれるのです。

 

 

王子はこう言います。

「僕の世界ではいろいろな人たちがサポーターとして人間界へ降りて行くんだけど、みんな忘れものをしちゃうんだよね。

絶対に持っていかないといけない貴重品を忘れて行っちゃうから、目的の星に着いてから、ああ、どうしようって困っている人がいっぱいいるんだ」

 

 

それを聞いた王女は「助けてあげたいわ」と。

 

 

王子:みんなの忘れ物を保管している場所があるんだ。

 

 

王女:じゃあ、私がそこに行って忘れ物をみんなに届けてあげる!

 

 

次元は重なっています。

 

ひとつのテレビモニターで6チャンネル、8チャンネルといくつものチャンネルを見ることができるように、空間もまた光側から、闇側からと同じ空間をパラレルで見ているのです。

 

 

闇の王女は魔女の小屋へ行って、「ああ、これね」って。

壺をすべての持ち主に届けます。

 

 

その後も……

 


光の王女が「預かっておくね」と小屋に新しい壺を置くと、闇の王女が「あ、また忘れ物してる!」と瞬時に本人に届けるのです。


どちらの王女の行為も阻止されることなく、壺は入って出る、入って出る……笑

 

 

この書き換えが終わったところで、

 

私:ハナさん、自分の壺を自分の胸に収めてください

 

 

ハナ:はい…(しばらくすると)
緑色がかったキラキラしたきれいな光が、胸の中にスポン!と入ってきて、ああ、やっと「私」になった!って、ポロポロ涙を流して泣いてる。

 

 

わあ!

これでハナさん、復活ですね!

 

 

このあと試してみたら、以前のように過去世をばっちり見ることができました!

 

 

そして、今回のこの解放、実はハナさんだけでなく、魔女の小屋にあったすべての壺の持ち主に「能力」をよみがえらせるために必要だったのです。

 

 

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