(つづき)
書き換えのストーリーを視にいきます。
ドキドキします。
新たなストーリーは潜在意識が視せてくれるので、どんな内容になるんだろう?と毎回期待でドキドキするのです。
自分の頭では思いつかないようなストーリーが出てきて、その斬新さに驚くこともしばしば。
今回も……
ひとりの女性が現われました。
誰だろう?と思ったら……
闇の王女!
逆バージョンが出てきました!
闇の王女が光の王子に恋をするのです!
闇の王女は始めて「光」というものを見て、「なんてきれいな光!」と感動し、王子に惹かれるのです。
王子はこう言います。
「僕の世界ではいろいろな人たちがサポーターとして人間界へ降りて行くんだけど、みんな忘れものをしちゃうんだよね。
絶対に持っていかないといけない貴重品を忘れて行っちゃうから、目的の星に着いてから、ああ、どうしようって困っている人がいっぱいいるんだ」
それを聞いた王女は「助けてあげたいわ」と。
王子:みんなの忘れ物を保管している場所があるんだ。
王女:じゃあ、私がそこに行って忘れ物をみんなに届けてあげる!
次元は重なっています。
ひとつのテレビモニターで6チャンネル、8チャンネルといくつものチャンネルを見ることができるように、空間もまた光側から、闇側からと同じ空間をパラレルで見ているのです。
闇の王女は魔女の小屋へ行って、「ああ、これね」って。
壺をすべての持ち主に届けます。
その後も……
光の王女が「預かっておくね」と小屋に新しい壺を置くと、闇の王女が「あ、また忘れ物してる!」と瞬時に本人に届けるのです。
どちらの王女の行為も阻止されることなく、壺は入って出る、入って出る……笑
この書き換えが終わったところで、
私:ハナさん、自分の壺を自分の胸に収めてください
ハナ:はい…(しばらくすると)
緑色がかったキラキラしたきれいな光が、胸の中にスポン!と入ってきて、ああ、やっと「私」になった!って、ポロポロ涙を流して泣いてる。
わあ!
これでハナさん、復活ですね!
このあと試してみたら、以前のように過去世をばっちり見ることができました!
そして、今回のこの解放、実はハナさんだけでなく、魔女の小屋にあったすべての壺の持ち主に「能力」をよみがえらせるために必要だったのです。
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