「人生は修行」と思ったらとんでもない落とし穴が待っている | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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 本当です。読んでみてね。

さて、現在2020年度分のアメブロを電子書籍化するべくまとめているのですが、その中で、

「そうそう、これは声を大にして伝えておきたい!」

という記事がありました。

(2020年03月29日の記事です)

 

 

以下、加筆修正して転載します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人生は修行」と思っている人にとっては、人生は修行になってしまうという話。

 

 

この原理は簡単で、私たちの世界は「思考が現実を作っている」からです。

 


14年間、精神世界を学んで辿り着いたのは、いたってシンプルな結論でした。

 


この世界はすべてエネルギーであり、同じ周波数のもの同士が、ただただ「共振共鳴」しているだけということ。

 


しかも「因果応報」というように、原因があって結果が返ってくる。
   
①「発振」すると、
② 「共振共鳴」して、
③ 「自分に返ってくる」のです。

 

 

これを言い換えると、

① 「(何かを)思う」と、
②「共振共鳴」して、
③ 「現実を作る」のです。

 

 

そして、ここからがポイント。

 


「思考」というと、なにか特別に聞こえるのですが、実は「ふっと思ったこと」や「なんとなく感じたこと」も「エネルギー」であり、思った瞬間、感じた瞬間に、エネルギーとして流れていって、どこかで共振してしまうのです。
これが落とし穴なんです……!


たとえば、テレビのリモコンで「8チャンネルを見よう」と思って「8」を選択すると、モニターには8チャンネルの番組が映ります。

 


これは「8チャンネルのテレビ局の電波」を選択したから、モニターにはその電波と共振した番組が映るのですが、この場合、自分が「見よう」と思った、つまり自分の「意図」「意思」を認識しています。

 


かたや、ふっと思ったり、感じただけのときは、自身で認識がありません。
ある人を「嫌だなあ」と思っても、その人の言動を見た瞬間に、「あの人、やだな」と思うだけで、 「私はあの人を『嫌だ』と思おう!」なんて意図していないのです。

 


にも関わらず、この一瞬「思った」だけのエネルギーは世界に流れていって、同じような思考の人と「共振」してしまいます。

 


そして、どんな結果が起きるかというと、 たとえば、「ねえねえ、○○さんってさ、なんか嫌だと思わない?」という人が現れて、「私もそう思ってたの!」って。

 


類は友を呼ぶのです。
同じ周波数を持つ人が「共振」して引き寄せ合う。

 


あるいは、自分がその人を「嫌」と思ったように、今度は自分のことを「嫌」という人が現れる。

 


または、今まで良い関係だったのに、理由もわからず避けられるようになるとか。

相手が自分に対して「嫌」「合わない」と思っている部分が潜在的にあったとします。

いままではそこに焦点が合っていなかった、ところが、自分がその周波数を発振したために、相手に共振が起きて、こちらの嫌な部分が強調され、「気になり始め」、避けられる……。

 


このように自分ではあえて意識していないのに、一瞬思ったり、感じたりしたことも、ちゃんと「現実を作ってしまう」のです。


さて、ここからが本題。
もうおわかりだと思うのですが、同様に「人生は修行」と思っている人にとっては、人生は修行になってしまう」のです。

 


「人生は修行」と思っている

→その周波数を常に発振している

→(意識していなくても、「思い込んでいる」から、「無意識下」から常に発振されている)

→共振する

→修行っぽいことが起きる。

ため息をついて、本当に人生って修行なんだわと思う

思った瞬間「発振」される

→共振する

→結果が返ってくる。
エンドレス、エンドレス…。


宇宙はシンプルに、自分が「思ったこと」をどんどん現実化するだけ。
この法則に気づいたときは驚愕でした。

 


それまではつらいことがあっても、「どんな逆境がきても絶対に乗り越えてみせる」と思っていたからです。
弱音を吐いてもしようがない。

人生は歯を食いしばって頑張るものであり、とにかく乗り越えるしかないと思い込んでいたからです。


そう思い込んでいる。
⇒発振される
⇒共振する
⇒逆境がやってくる


淡々とこのサイクルが繰り返される人生を歩んでいたなんて……。(笑)
で、もがき苦しみ、ついに精神世界に辿り着いたら。
さらなる落とし穴が待っていたのです!


ある有名な霊能者の方の本を読んだとき。
気の合う人とだけ付き合っていても、人間は成長できない。気の合わない人と付き合うことで、成長できる。
らしきことを書いてあったのです。


落とし穴というのはこういうことです。
精神世界に興味を持ったとき、自分は普通の人なので、「目に見えない世界」のことはわからない。
なので、「視える」という人の言葉を鵜呑みにしてしまう。
 


その言葉を信じる
⇒気の合わない人と付き合うことは人間的成長につながると「思い込む」
⇒発振される
⇒気の合わない人が現れる
⇒波長が合わないから苦しい
⇒我慢する
⇒ストレスが溜まる


宇宙は淡々とこのサイクルを現実化するのですが、つらくても、苦しくても、ストレスが溜まっても、「人生は修行なんだから仕方がないと思っている」わけです。

 


で、修行と思う⇒発振⇒共振⇒現実化……エンドレス、エンドレス。(笑)

 

 

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