ふと思いついて15年前に読んだ本を引っ張りだしたのですが…。
10分も読むと睡魔が襲ってきます…
10～15分ぐらい寝て再び本を読むと、また10分ぐらいで眠くなる…
よく講座中に「マサコさんの声は眠くなる」と言われるのですが。
★そのときの記事
講座中、私自身も眠くなって困ることがあります。
それも、突然睡魔が襲って来るのです。
これは潜在意識に深く入ることで起きる現象のようです。
講座中はスピリチュアルの話がメインですし、今日読んだ本もそういうジャンルの本です。
脳波でいうと、通常起きているときは「ベータ波」ですが、うとうとしたり、リラックスしているときは「アルファ波」、ヒーリング、チャネリング時は「シータ波」になります。
「アルファ波」「シータ波」は潜在意識に繋がっている状態ですが、それより深く潜在意識に入ると、眠った状態、「デルタ波」になります。
仕事柄、常に過去世を視ているので、瞬時に脳波が「ベータ波」から「シータ波」に変わります。そして、その状態が続くと「デルタ波」に移行して、睡魔が襲ってくるようです。
表現を変えていうなら、この世界は多次元になっているのですが、意識を瞬時に3次元（ベータ波）から5次元（シータ波）に合わせているともいえます。
生徒さんが私の話を聞いているときに眠くなるのも、「声の波動」以外の要因として、私が話している5次元に「意識」を合わせているので、脳波が変わってしまうからです。
以前、ある方の講演会に行ったとき、なるべくそばで聞きたいと一番前の席に座ったら、その方が話し始めるとすぐにうとうとしてしまい、「これで終わります」の声ではっと目が覚めたことがあります。
その方が霊性の高い方でしたので、きっとその話に意識を合わせたことで、高次元に引っ張られてしまったのだと思います。
「1day講座」中やミラクルセラピー講座中にたまたま「解放」をたくさん行ったときなども、生徒さんは一緒に解放を聞いている、つまり同時に潜在意識に入っているので、帰宅後こんこんと眠ってしまったとか、数日間はとにかく眠かったという話をよく聞きます。
5次元に合わせた「意識」を、3次元に戻すためには、睡眠を通して（睡眠の世界＝潜在意識の世界）成されるのかなと思います。
しかし…。
少し読んでは睡魔、また少し読んでは睡魔の繰り返し、これでは本1冊読むのに、1日がかりで効率悪すぎ…。笑
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