さて、3週間前の話。
新しく入られた二人の生徒さん、Mさん、ハナさんの4人でアクセス・バーズの練習をしたのですが、終了後、ハナさんに生徒Aさんの施術をお願いしました。
ハナさんは整体の仕事をしています。
なんとなく、(ハナさんがAさんを施術するといいかも)と思ったからなのですが……。
ハナ:どこか気になるところがありますか?
Aさん:腸が気になります。
何十年もの間、腸の調子が悪いと感じていたそうです。
Aさん:たとえば胃の調子が悪いと、常に胃の存在を意識するでしょう? そんな感じでいつも腸の存在を意識する生活なんです。
ハナさんは整体をしながら、その方の過去世を視て解放することができます。
たとえば、足の調子が悪い方を施術しているときに、(あら? おばあさんが出てきたわ、何かしら?)と思い、心の中で(どうしたんですか?)と聞くと、戦時中に足を吹き飛ばされたと。
どうしてほしいですか?と聞いて浄化してあげたら、途端に足の調子が良くなったとか。
患者さんの細胞と話しをしながら、必要なら過去世を解放するし、(疲れている)という返事なら光をたくさん入れてあげるとか。
生徒さんの中にはエステや整体など、体のケアをする仕事に従事する方も多いのですが、
体に症状が出るのは、必ず「原因」がありますから、それも同時に解放することをお勧めしています。
このときも、「Aさんの過去世を視てあげてね」と言うと、武器を開発して、それが暴発して腸を傷つけた過去世が出てきました。
書き換えがとても大事です。
当時の感情を解放する必要があるからです。
「治療にあたったお医者さんがいて、結局治すことはできなかったけれど、この出来事は医療に貢献することになった」とハナさん。
この10日後、Aさんが講座のときに、
「マサコさん、あの日以来、腸の存在を感じなくてすむようになったんです。ストンと軽くなりました」
と言うのを聞いて驚きました。
施術はわずか20分ほどでした。
Aさん:武器を作ってしまった罪悪感よりも、医学の進歩に役だったことの喜びが上回りました
そうそう!
そういう「感情の書き換え」こそが必須なんですよね~!
昨日ハナさんと電話で話していたときに、バーズとレイキと整体と過去世解放を全部アレンジして使う施術の話をきいて、
「それそれ! そこまでできると完璧!」
モニターさんを募集して試してみたくなりましたね!
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