誘導の「3,2,1」がこわい!(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)


私:こっちの過去世はかなり(今世に)影響しています……

 

 

私:えっと、洞窟の中ですね…。

黒魔術師のような、やせ細って狡猾な顔をした魔女がいます。
 

 

私:当時、モエさんは「光の人」なんですね。
魔女はいつの間にか近づいてきて、友達のフリをしているんですけど、モエさんは疑うことを知らない人で、魔女の正体に気づいていないんです。

 


私:ある日、「私の秘密の住処へ招待するわ」って、洞窟へ連れていかれる。
魔女はモエさんに背中を向けて、石棚に並べてある液体の薬品から何種類かを選んでいる。

 

 

私:それをグラスに注いで、「これ私が作ったの。おいしいから飲んでみて」って。
飲んだ瞬間、モエさんの意識が薄れて、ふわふわした感覚になる。

 


私:その時に魔術をかけられてしまい、魔女の世界に引き込まれてしまう。
光の人だったのに、その日からは闇の世界でお手伝いをしている。

 


書き換えを視ます。

 


私:さっきと同じように薬を飲まされて意識がふわふわするんですけど、「あれ? なんだろう、ふわふわする」と思って、かっと目を見開くの。

 

 

私:その瞬間、魔女と目が合う。
モエさんには力があるので、目を見てしまった魔女は逆に彼女の世界に引き込まれ、「白い人」になってしまう。

 


私:たとえば、元は黒いマントを着ていたのに、その上から白いマントをどんどん重ね着させられていく感じ。
さっきは彼女が白いマントの上に黒いマントをどんどん重ね着している感じだった。

 


私:何重にも白いマントを着せられた魔女からは少しずつ黒い要素が抜けていく。

体の外側から内側に向けて、だんだん白っぽくなっていく感じ。

 

 

私:とうとう自分の中心核からも黒が抜けていきそうになった時、もう限界地まで来た時、神様が現れて、

「このまま白に行きたいか、元の自分に戻りたいか」って聞いてくれる。

 


私:魔女は元々「黒の世界」の人でしょう?

世界は「黒は黒、白は白」でバランスが成り立っているから、「黒に戻る」って答えるの。

その瞬間、はっと気がついたら洞窟の中に1人でいた。

 

 

これに書き換えたら、モエさんは「3,2,1」の誘導が平気になりました! 笑

 

 

日常生活の中で過去世の影響ってあちこちに顔を出していて、面白いですね~!

 

 

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