レイキ伝授中、「地球に行きたくなかったんだね」って言ったら号泣 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、一週間前、レイキ伝授にいらっしゃったB子さんの話。

 

 

明るくて素敵な雰囲気の方です。

 


伝授を受けようと思った理由は、もともとスピリチュアルに興味があり、最近になってなんだか感覚が強くなった気がするので、高次の自分とつながりたいと思うようになったからなのだそう。

 


私のところへ伝授にいらっしゃる方は、何かしらの「解放」を抱えている方です。

それは私の役割が「解放」だからなのですが……。

 

 

B子さんは、家庭にも日常生活の中にも特に悩みはないと言います。
 

 

B子:ただ、普段の生活の中で、ふと「私、なんでここにいるんだろう?」と思って、モヤモヤするときがあります。

別にそれで悩むとか、落ち込むとかもないんですけど。

 

 

私:それ、宇宙人さんがよく口にする言葉ですね~。

 


B子:そうなんですか?
小学生の時から、なんでこうやってみんなが一緒に座って、おんなじように黒板の方を向いて先生の話を聞いているんだろう?と思っていました。

 

私:うんうん、宇宙人さんの典型ですね。笑

 

 

今特に気になることもないというので、とりあえず伝授を始めることに。

伝授中に何かがくるだろうと思いました。

 

 

で、「始めますね」と頭頂に手をかざすと、

 

私:あれ? 今感じたのは、宇宙からやってきて地球に到着する時、「行きたくない、戻りたい!」という気持ち。
……ああ、そうか、地球に行きたくなかったんだね。

 

 

そう言った瞬間、彼女の頭が前に傾いていったので、え?と思ったら、わ~っと大泣きしていたのです。


両親たちに連れられて宇宙船でやって来たのでしょう。

「さぁ、もうすぐ地球に着くよ」と言われ、窓の外に目をやると、そこにはワクワク想像していたのとは似ても似つかぬ星が…。

 

 

地球って、青くてきらきらしている星ではなかったの?

こんなに薄汚れた星なの?

 

 

近づくにつれ、どんよりした低い波動が星全体を覆っているのがわかります。

 

 

ああ、いやだ、ここには行きたくない!

戻りたい!

(大人たちに向かって)ねえ、私、いやだ、ここには行きたくない!

 


しかし、もう引き返すことはできません。


聖なる樹
 

いやだ、お願い、引き返したい!

その気持ちが私の胸に強く突き刺さってきます。

 

 

B子さんの母星は、愛と光に満ち溢れた高次元の星のようです。

子供使節団として地球へ行きたい人を募り、B子さんも期待に胸を膨らませながら手を挙げたのですが…。

 

 

引き返すという選択も叶わず、いやいや宇宙船から降りたB子さん。

悲劇だったのは、地上に降り立ったその瞬間から、両親、母星との交信がぷつんと切れたことです。

 

 

もはやテレパシーも消え失せ、真っ暗な圏外にひとり放り出されたかたちです。

 


広い原っぱでたったひとり風に吹かれながら、孤独感に打ちひしがれている小さな女の子。



(暗転)

 


次に視えたヴィジョンは、アルプスの少女ハイジのように、山の上の小屋で家族と暮らす少女。
朝日が昇ると飛び起きて、馬小屋へ。

干し草を与えています。
どうやら地球生活の初期のころのようです。



ここから転生を繰り返すのですが、潜在意識の奥深くには、常にあの時の「ここに来たくなかった。戻りたい」という感情が残っています。

 


なるほど。

これを解放するためにいらっしゃったのね?

そうでないとこの感情が足かせになって、今世で自分のやりたいことができなくなるからです。

 

 

ちょっと前からレイキに興味があったけれど、急に受けようと思ったと言うB子さん。
このタイミングで「解放」するとシナリオで決めていたのだと思います。



その後は滞りなく伝授が進みました。
額と後頭部を両手で挟む(コズミックという)と、手がビリビリするくらい、強い光が通っています。



西洋式レイキが終盤にさしかかったころ、あれ? 松果体の中に何かが欠けている気がします。

 

 

お申し込みではここまでなので、念のため、「サードアイレイキはやらなくていいですか?」と聞いてみます。

 

 

B子:迷ったんですけど…。

今この場で追加できますか?

 

 

私:はい、大丈夫ですよ。

 

 

続けてサードアイレイキに入ります。


あ、正八面体が現れました!

そっか、松果体にこれを入れると、母星と繋がることができるのね!

地球に到着したとき、宇宙船に置き忘れてきたようです。

 

 

ああ、これがあったら、あのとき、ぷつんと交信が途絶えることも、まっくらな世界に取り残されることもなかったのです。

 


正八面体は角度によって金色になったり、薄い水色になったりしながらキラキラと光を放っています。

 

聖なる樹
 

その後、両手に伝授をしようとすると、B子さんの右手には正八面体の赤ちゃんのような小さいものがどっさりとのっています。

まばゆい金色に輝いています。

 

 

そして、左手には、同じく水色の正八面体の赤ちゃんが、どっさりと山盛りに。



そうか。

彼女はこれからこの光を人々に分け与える役目があるのね!

 

 

そういえば、6年前の生徒さんで、B子さんと同じように地球に来たことを後悔している方がいらっしゃいました。

 

 

そのことをいつも夢で見ていたそうです。

たまたま講座で「夢の解析」をやったときにそれが判明して、書き換えたら、地球生活がとても楽しくなったそうです。

 

 

★そのときの記事下矢印

 

 

 

B子さんもこれから人生がますますハッピーになるといいですね!

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル電子書籍はこちら。

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹

 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!