(つづき)
さて、11月11日。
この日はMさんの誕生会、かつ昨年から私たちに課せられていたあるミッションの完了を祝う日です。
参加者は7人。
お料理上手なナオさんが、手作りのケーキを!
めっちゃ美味しかった!
↓ 「私が作りました~!!」
彼女は本当にかわいくて素敵な方です。
この日もお昼から終電まで解放三昧です。
夕方になると、またもや私の頭がだんだん疲れてきました。
リカちゃんがヒーリングしてくれたのですが、疲れるたびに頼むわけにもいかないし、何とか自分でできる手立てはないのかな?
それをリカちゃんに見てもらうと、
リカ:マサコさんが自分のステーションに繋がるイメージがきました。
リーディングにより、その場所は「ゴールドとシルバーの陰陽の星」だとわかりました。
しかも、過去世を視るたびにいちいち繋がる必要はないというのです。
ナオ:マサコさん、血筋の過去世を視るのって、例えるなら、まるで深い井戸の底に降りて行って、やっと1滴の水を汲んで上がってくる、そしてまた井戸の底に降りて、もうカラカラなのに、なんとかもう1滴ないかなって探してくるような感じって言ってたじゃないですか。
私:そうそう、それくらい過去世のピースを探すのが大変ってこと。
ナオ:井戸の底とその星を繋いでおけば、自動的に調整できるんじゃないですか?
私:そういうふうに設定すればいいのかな?
ガイドさんが「いいえ」というのを聞いて、ナオさんが、
「自分でやるのではなくて、リカちゃんに繋げておいてもらえばいいんじゃないですか?」って。
ガイド:はい
さすが「呟きのナオ」さんです。
ここぞというときに必ず的確な言葉を呟いてくれます。
リカちゃんが私の頭部を触りながら(直感のままに)エネルギーを送ると…
私:うわ! 頭がぐらぐらする!
リカ:一瞬、「龍」のようなものが見えました。すごい強力な星のパワーなんですね。
その星とマサコさんが黄金に輝いているので、これで大丈夫だと思います。
ガイドからも「OK」の合図がきました。
ありがとう、リカちゃん!
この日のリカちゃんは大活躍。
参加者は次々とヒーリングを受けます。
ついでに私が、
「今、ヒーリングをしながら何が見える?」
「解放すべきものを視てみて?」
と問いかけます。
リカちゃんに解放してもらったり、ひとりでは難しい場合は、皆のガイドに「それはどうやって解放すればいいのかな?」って聞きながら進めていきます。
かなり内容の濃いものがたくさん出てきて、びっくりしました。
こんなふうに皆が集まるときは、私たちが知らなかった宇宙のしくみや、新しい解放の仕方なども「上」がどんどん教えてくれるのですが、残念ながら公開禁止なのだとか。
集まりがあるときは、その参加者も事前に決まっているそうです。
あとでブログを見て、「私も行きたかった~」という声をいただくこともあるのですが、参加することになっていたら必ず来ているのだそう。
だから、「その日は空いています!」と言っていても、参加することになっていない場合は、後日必ず予定が入って参加不可となります。
そういう意味で言えば面白いのは、生徒アユさんです。
8月に講座に入られたのですが、仕事が多忙で、休みも不規則にも関わらず、「この日は集まりがあるんだけど、急に言ったから無理だよね?」と言っても、「あ、その日はたまたま休みです」となります。
それが毎回。
なので、欠かさず出席しています。
きっと、それなりの理由があるのでしょう。
アユさんはこの日も、「またすごいミラクルを目の当たりにしちゃった!」と興奮していました。笑
・・・・・
後日談。
血筋解放のやり方に慣れたのと、リカちゃんのおかげもあって、「意識」が戻ってこれずに頭がヘロヘロという現象はなくなりました。
初期の血筋解放の際、気が触れることもなく、無事生還できた理由は、私が「てきと~」な性格だからなのだそう。
使命感に燃えるとか、一切なし。
過去世を視ている途中でも、あまりにも時間がかかりすぎて、あと一歩頑張れ! もう少し!という状態であっても、平気で、
「あ~、疲れた、もういいや!」
「これ以上は面倒くさい、また今度にしよう」
と即刻、中止してしまう。笑
この「アバウトさ」が幸いしているそうです。笑
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