ほんとだ、前世って簡単に視えるんですね! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、先日「心のデトックス1day講座」を受講されたトモさん。

 

 

「1day講座」は、「書き換え」の入門編です。

潜在意識に繋がって「A」を視て、「B」を視るので、事前にイメージング練習をします。

 

 

この段階で、その方の能力をおおよそ把握できます。

 

 

トモさんはかなり能力が高そうです。

 

 

その後、実践では事前に記入していただいたインタビューシートを元に、書き換えを一緒に練習していきます。

 


「自分の性格で気になるところがありますか?」の欄には「自分がないがしろにされると悲しくなる」という記述が。



私:ないがしろにされるって、具体的にはどういうことですか?

 

 

トモ:たとえば自分が選ばれなかったりすると、悲しくなってしまいます。

 

 

明るくて華やかでポジティブ!という感じの方なので、そんなことを気にするようなタイプには見えないのですが……。

ちょっと意外です。

 

 

そのとき、ふと魔女時代の過去世が浮かんできました。

このときの感情はかなり大きいようです。

 

 

解放の練習の際、象徴だけよりも、しっかり過去世の出来事を視た方がいいと判断した場合は、私が過去世リーディングをします。

 

 

が……。

トモさんは誘導してあげればご自分で視ることができるのではないかと思いました。

 

 

以前、ヒプノセラピーを学んだ友人の練習台になったことがあると言っていました。そのときもちゃんと視えたそうです。

 

 

自分で視た方が臨場感がある分、解放の効果も大きくなります。

 


誘導してみました。

 


トモ:魔女の世界です。広い講堂のようなところに、たくさんの魔女がいる。私もその中にいる。

 


重要な場面へ進みます。

 


トモ:何か大きな出来事を託すために魔女を選出することになった。
湖のほとりのようなところで、トップの人とふたりだけで話してる。あなたを選ぶから、あなたに委ねるから、これから魔女界を引っ張っていってね、頼むわねと内緒で教えてもらった。

 

 

私:それであなたが選ばれたんですか?

 

 

トモ:(首を横に振る)いつまでたっても私の名前は呼ばれなかった。

 

 

私:選ばれなかった?

 

 

トモ:はい

 


私:なぜでしょう? そのトップの人が嘘をついたの?

 

 

トモ:いいえ。

 

 

私:本当はあなたが選ばれるはずだったけど、その人の力ではどうにもならないことが起きたとか?

 

 

トモ:はい。

 


その内容を見ようとしましたが、出てきませんでした。
見る必要はないのでしょう。

 


私:そのトップの人はどんな気持ちだったのでしょう?

 


トモ:私にすごく申し訳ないことをしたと思っている。


中間世へ進みます。


 

私:人は自分の人生のシナリオを決めて生まれてきます。

この出来事もまたあなたのシナリオで起きています。

なぜこのような経験をしたいと思ったのでしょう?

 

 

「1day講座」の受講生さんなので、果たしてここで答えを得られるかな?と思ったのですが……。

 

 

トモさんはすんなりと。
トモ:そのまま選ばれていたら、自分がおごり高ぶった人になっていたからです。

 

 

すごい!

 

書き換えに進みます。

 

 

本来ならミラクルセラピー講座で、魂や輪廻転生や、過去世リーディングの仕方、書き換えの概念などを詳しく説明した上で行うところです。

 

 

もし潜在意識から引っ張って来れなくても、代わりに私がやればいいので、とりあえず誘導します。

 

 

すると……。

 

 

トモ:特別な人を選ぶのではなく、それぞれの魔女が個々の能力を発揮して、互いに助け合ってる。
さっきの「選ばれる」というのは、何かこの国を脅かす勢力があって、そこと戦わなければいけなかったので、リーダー的な人が必要だったみたい。
今はそういったこともなく、平和で、各々が自分の力を出し合って国を守っている。

 

 

お・お・お…!

始めてなのに、こんなにできちゃうんだ!

すごい!

 

 

これでもう「自分がないがしろにされると悲しくなる」という感情にとらわれることはなくなるでしょう。

 

 

終わってから、

私:ヒプノセラピーの練習台になったときは、最初に15~20分かけて、催眠下(=潜在意識)へ誘導されたと思うんですけど、何もしなくても、「じゃあ、その過去世へ行って下さい」だけで行けたでしょう?

 

 

トモ:ほんとだ! 前世ってこんなに簡単に視えるんですね!

 

 

そう。もうそういう時代なんですよ~! 笑

 

 

私も以前は、潜在意識に繋がるには、瞑想とか誘導とか、何か特別なことをしないと繋がらないと思っていましたが、簡単にできると気付いたときはまさに目から鱗でした。

 

 

リーディングやチャネリングも同様です。

 

 

あまりに簡単すぎて、「本当にこれでできているんですか?」と聞く方もいらっしゃいます。

 

 

そういうのって、特別な能力をもった人しかできないものだと思っていたのに、今自分がやっている、これがそうなの?って。

 

 

わかります!

でも、考えてみれば誰でも、もともと持っている能力なんですよね。

だって魂のときは何の制限もなく、全知全能なんですから。

 

 

肉体に入ったときに、その能力を使う選択をしてきているか、否か。それもシナリオに組み込まれています。

 

 

シナリオで(能力が)ぐんぐん開くことになっている人は、見ていて本当に面白い!

 

 

あれもこれも教えたくなっちゃう!爆  笑キラキラ

 

 

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