ポジティブYokoさんが、いつになく元気がなかったのは (2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづく)

〈10月20日の餃子パーティでの出来事③〉

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Mさんのガイドが、まだYokoさんについて「解放」があると言います。

 

 

正確に言うなら「Yokoさんの家族」についてです。
息子さんとご主人の間の過去世を解放しておく必要があるとのこと。

 

 

人間関係には100%といっていいほど、過去世が絡んでいます。

人は輪廻転生する中で、同じ人と何度も出会っているからです。

 

 

良い関係のときもあれば、互いに学びのため、悪い関係を経験する場合もあります。

その場合、当時の「負」の感情を今世で清算(=解放)すると、決めてきていることがあります。

 

 

私が解放しているのは、そのような過去世です。

 

 

リカちゃんがYokoさんの息子さんの過去世をリーディングしてくれました。

 


リカ:中国の古い時代です。
薬を作って売っている家の父親が(今の)お父さん、息子が今の息子さんです。
お父さんがあまりにも厳しかったので、息子は思春期になると反抗して家を出てしまいます。


その後、断絶したままだったけど、やがて自分も社会に出て仕事をし、結婚をし子供を持つようになると、父親の気持ちがわかるようになる。


そんなある日、父親が倒れたと連絡を受け、駆けつける。
何とか死に目には間に合ったけど、父親はもう虫の息。

父親は、代々続く薬の作り方を書いた秘術書を持っている。
それを息子に渡したかったけど、長年会えずにいる間に、同業者に盗まれてしまった。


そして、もう一つ。

薬を作り終わった後、最後にエネルギーを注入する方法。
そのやり方も教えることができなかった。
薬を盗んだのは、今の姑

 

 

Yoko:私も聞きながら、姑だろうなって思った。笑



書き換えを視てもらいます。

 


リカ:なぜ盗んだかと言うと、景気が悪くなってだんだん薬が売れなくなり、生活が困窮していたから。



ここからは私も書き換えのストーリーを一緒に視ることにします。

 


私:同業者たちも困っているから、秘術書をみんなに公開するっていうのが出てきたけど。

 

 

リカ:う~ん、その秘術書があるからといって、みんながみんなその薬を作れるわけではないかも。

 

 

私:ああ、そうか。

じゃあ、べつの書き換えを視てみるね。

 

 

潜在意識下には、ストーリーはごまんとありますので、「ほかのストーリーを見せて」と言えば、いくらでも出てきます。

 

 

私:今度のストーリーは、みんなで分業する感じ。

例えばすごく難しい薬は今まで通りその父親が作って、もう少し簡単な薬は別の同業者というふうに、各々の能力に応じて作る薬を分担することによって、誰もが潤うことになる。

 

 

ガイド:はい

 

 

これで良さそうです。

 

 

これから反抗期を迎える息子さんのために、このときのお父さんとの過去世を解放しておく必要があったのでしょう。

 

 

すっかり元気になったYokoさんは、いつもの陽気さを取り戻し、ビールも美味しそうに飲んでいました!

 

 

この日の餃子パーティは一品も持ち寄りです。

ナオさんはデザートにと、ティラミスを作ってきてくれました。

 

 

 

美味しかったです~!!

ありがとうございました!

 

 

夕方、仕事帰りのカオさんが来ると、ガイドさんが、私、カオさん、リカちゃんとの間に解放すべき過去世があると言います。

 

 

このあとも続々と解放を行うのですが。

キャンプ形式の座り方に疲れて……。

 

 

のぞみさんやイシさんが帰ったあと、人数が少なくなったところで、イスを出しました。笑

 

 

あ~、やっぱり楽だね~って。笑

 

(つづく)

 

 

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