アレルギー体質なら「7つの部屋」はどうかな?(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

大事なことは、

 

「私はアレルギー体質だ」という「思い込み」を手放すこと

 

です。

 

 

自分で「アレルギー体質」と決めると、いつまでもその現象が続きます。

霊性の高い人ならなおさらです。

「思い込み」を「現実化」する能力が高いからです。

 



 

 

かくいう私も、20年来の花粉症でした。

毎年1月末から5月中ばまでかなり苦しんでいました。

 

 

ところが、ある日の講座で、私が花粉症で辛そうにしているのを見た生徒さんが「解放」してくれたところ、それをきっかけに変化が生まれたのです。

 

 

 

 

考えてみれば、自分で「私はかなり重症の花粉症だ」と思っているし、周りにも「私、重症の花粉症なの」と言っていました。

 

つまり、

 

・思い込んでいる=「思い」を発振している=その現象を作っている

 

・人に言う=発振している=「私は花粉症」というチャンネルを押している=その現象が起こる

 

 

ですから、その思い込みを解放してしまえばよいのですが、解放しても頭の隅で、

 

・あんなに重症なのが、たったこれだけで治るのかな?

・本当にあの痛みが消えるかな?

 

とちょっとでも考えてしまうと、その「否定」が新たに発振されて今度はその現象を起こしてしまいます

 

 

「上」はよく「100%信じればすべての思いが叶う」というのですが、人間なので100%信じ切るのは難しい。笑

 

 

信じ切れる人はすぐ効果が現われるのですが。

下矢印

 

 

というわけで、Sさんにも、

「食べ物が原因という思い込みを解放した方がいいよ。この世界はすべてエネルギーなんだから、自分は大丈夫、アレルギーじゃない、もう治った、何でも食べられるというふうに意識を変えた方が良いよ」と話したのですが、ふと、

 

 

私:ねえ、最近、解放やってる?

 

 

Sさん:あ、そういえばあまりやってないかも。

 


私:えー? もったいない!


Sさん:私生活では人間関係とか、特に困ってることは何もないので。

 

 

私:仕事ではあるんでしょう?

 

 

Sさん:仕事はいろいろと大変なんですけど。

 

 

私:じゃあ、仕事にこそ使ってよ。

 

書類の山で「ああ、こんなにやらなきゃいけないことがある」って思ったら、「その思い」を解放する。

 

「今日も残業か」と思ったら、「その思い」を解放する。

 

「上司はいつも無理ばかり言ってくる」と思ったら、「その思い」を解放する。

 

 

スピの勉強は、現実とかけ離れた世界のことをやっているのではなくて、自分の中のスピリチュアリティに気付いて日々の生活に活用していくことなの。

 

活用=普段使っていない潜在意識の部分を使うこと。

 

 

「直感」「ひらめき」「なんとなくそんな気がした」なども、自分の潜在意識からくる声なんだけど、その領域にこちらから自由にアクセスすればどんどん必要な情報がくるし、それを信じて委ねていけば、ものごとはシンプルにうまく進んでいく。

 

 

わずか10%と言われる顕在意識だけで考えて対処するよりもはるかに楽。笑

 

 

今の現実をより快適に過ごすための手法を習ってるんだから、朝から晩まで私生活でも仕事でも、なんにでも使わないともったいないよ。

 

 

Sさん:そうなんだ。なんか全然、それを思い当たらなかった。

私生活では人間関係との解放とかでたまに使ってたけど、仕事では使っちゃいけないじゃないけど、仕事は仕事、スピの世界は別って切り分けていたかも。

仕事は仕事で3次元の頭でやらなくちゃって。

 


私:いやいや、仕事でこそ使ったほうがいい。笑

あの取引先、苦手とか、細かい作業は苦手なのよねとか、雨の日は憂鬱とか。

「思い込み」っていたるところにあるんだから。


Sさんはケースワーカーの仕事をしています。

相手の悩みを全部聞き、自分の中で咀嚼して抽出し、何ができるのかな、これをやったらいいのかな、あれがいいかなと日々考え、迷いながら仕事に向き合っているそうです。

 

 

私:「迷った」ときは、「その迷い」を解放すればいい。

そうすればシンプルな答えが潜在意識からピッとやってくるから。そんなふうに使っていって。

 


人にはそれぞれシナリオがあるのだから、人の経験を取り上げることはできない(と、「上」はいつも言っている)

 

 

「なんとかしてあげたい」より、「今、何をすべきか」なのですが、それは「5次元Sさん」の方が知っている。
潜在意識にアクセスして「直感」「ひらめき」という形で受けとれば、最適な答えがくると思います。
 

 

私も以前はどうしよう、ああしたらどうかな、こうしたら……と自分の頭(=顕在意識)だけで考えていましたが、今は5次元マサコに委ねているので、とても楽です。

 

 

私:「解放」に関しては、基本は「AからBの書き換え」だけど、最近はイメトレ風もやってるの。

「A」を「体のどこに感じるか、それを抜いて新しい光を入れる」やり方。

まぁ宇宙人さんは、そのほうがやりやすいみたいですね。

わざわざ「A」とか「B」とか、地球上の物質化された状態に置き換えてみるよりも、エネルギーのままでやった方が。

 


Sさん:ああ、そんな進化バージョンもあるんですね。

 

 

私:「上」から情報がどんどん降りてくるので、講座内容も日々進化してます。笑

ちょっとイメトレのやり方、一緒に練習しましょうよ。

 

 

実際にやってみると、ひとつの「思い込み」を外すのにわずか1~2分しか、かからないのですが、


Sさん:やった瞬間に効果がある! これ、やります!
マサコさん、きっとこれを私に教えるために今日電話してくれたんですね。

2日目位前からなんだかとてもモヤモヤしていたんです。

 


私:私も話している最中に、ああ、今この話がSさんに必要なんだって思った。笑

いつもテレパシーみたいにつながっていて面白いね。

 

 

★こんなこともありました。下矢印

 

 

その翌日。

SさんからLINEがきました。

 

 

Sさん:マサコさん、7つの部屋を通って体が軽くなったので、つい調子に乗ってパイプ椅子から飛び降りたら、足の小指がパイプに引っかかって骨折し、全治1~2ヶ月です……。

 

 

驚きました。

レイキを送ります。

 

 

すると。

送っている途中に宇宙人が現われて、

「宇宙人色の強い人はつい自分が人間であることを忘れ、足があることを気に留めないで転ぶ人が多い。体が軽くなると、そういうことが起きやすいからちゃんと自分に足がついていることを忘れないでね」

とのメッセージ。笑

 

 

そうそう。

講座に来る人は宇宙人が多いから、よく転ぶとか、よく階段でつまずくとか言ってる。

 

 

それを伝えると、

Sさん:そうなんです。足で歩いているのを忘れて浮いている感覚でいたら、身体がありました!

足の存在、たまには思い出します。笑

 

 

 

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル電子書籍はこちら。

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹