(つづき)
7月19日。
ポジティブYokoさんに電話をして、
「ねえねえ、この間の霊障の件だけど、すごいことがわかったんだよ!」とフルフルの話をしたところ……。
Yoko:そういえば、今年のいつぐらいだったかな……。
ちょうどロシアとウクライナの戦争が始まった頃だから、2月くらいだと思うけど、動画を見ていたときに、たまたま「塗り立てのセメントの上を子供が歩いて足跡がつく」画像が一瞬、目に入ったの。
本当にたまたま、次の動画に移る瞬間に、さっと入ったような感じで、ほんの一瞬。
(目の前を一瞬横切っただけだから)別に何も思わなかったのに、その夜、自分が塗りたてのセメントの上を歩いてしまい、「あ~っ!」と思っている夢を見た。
普段だったら、昼間見たものが印象に残っていて夢に出ちゃったのかな?で終わるんだけど、その時はなぜか気になって気になって。
で、ガイドに、「なんでこの夢を見たの?」と聞いてみたの。
そしたら、
「自分が意識をしなくても、ただ何気なく見ただけのつもりでも、しっかり潜在意識に入っているから、潜在意識が映し出しているんだよ」って言われた。
Yoko:それを聞いて、恐いなと思ったの。
個人の潜在意識って、深いところではみんな繋がっていて、ひとつの「集合意識」になっているでしょう?
何かの夢を見たとしても、朝、目が覚めたときに自分が覚えていなければ、まさか寝ている間に、そうやってたまたま自分の潜在意識に入ったものが、集合意識の中でみんなのネットワークに繋がって拡散していくなんて思いもしなかった。
だから、テレビなどをつけっぱなしにして、情報を垂れ流しにしているのも怖いなと思った。
3次元の世界で自分が何を見るべきなのか、ちゃんと考えて取捨選択をしていかないと、こういうことが起こるんだと思った。
「夢の世界=潜在意識」だから、1人がそういうものを見て潜在意識に入れてしまうと、それが世界中、地球上の人にあっという間にネットワークで広がっていく。
そして、今のマサコさんの話じゃないけど、それが増幅していく怖さ。
なるほど!!
それを聞いて腑に落ちたことがあります。
ちょうどコロナが始まったころに今の住まいに越してきたのですが、建物の構造上、上の部屋の方の足音など、フローリングに接する音がかなり響いてくるのです。
くわえて、階下の方は大音量で動画編集をしています。
それらの音を少しでも紛らわすために、テレビをつけっぱなしにするようになったのです。
コロナにしても、ウクライナとロシアの戦争に関しても、評論家や、コメンテーターなどがず~っとその話をしているわけです。
恐怖や不安を植え付けるられるようなコメントもたくさんあります。
テレビには背を向けて仕事をしているので、直接観ているわけではありません。
つまり、「意識して観ている」わけではないのですが、Yokoさんのガイドによれば、それでも、その「音」の波動がどんどんどんどん耳から入り、潜在意識に入っているわけです。
そして、気付かないうちに、自分の中にある「負の感情の種」が増幅されていたことになります。
寝る前にあれこれ心配事や悩みにフォーカスしていたことだけが原因で、「惑星ひとりぼっち」の寂しさや、生きることへの無力感が出ていたわけではなかったようです。
なるほどなあ!
Yokoさんの話がタイムリーですごい!
1日中、繰り返し流れる事故や事件のニュース、不安をあおるだけの評論家の話など、気をつけてシャットアウトしなくちゃ。
それは人間関係においても同じ。
聞いていてちっとも楽しくない話、マイナスのことばかり口にする人とは距離を置く。
うんうん。
そして、昨日。
ブログを読んだYokoさんから、さらなるタイムリーな報告が!
(つづく)
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