私:ということは、ええっと、整理すると、「共振共鳴」には3つあるってことかな?
①一つ目は、過去の感情自動発振して共振共鳴するケース。
これは解放する必要がある。
②2つ目は、起きているときは自分の発振に気をつける。
発振したものは共振共鳴して現象を起こすから。
感情には「負」と「光」がある。
「光」の感情の種を発振すると、「光」の現象が共振共鳴して起きるので、意識して良いことを考えたり、良い言葉を発振するようにする。
③そして、3つ目。
寝ている時、不安や心配などの「負」の種に、同じような周波数が忍び寄ってフルフルと共振共鳴し、種に栄養を与えて増幅させる!
私:これは目から鱗! じゃあ、どうしたらいいんだろう?
そのとき。
前日の講座で生徒さんが差し入れてくれた「水饅頭」が浮かびました。
あんこの周りがぷるぷるのゼリーで覆われていました。
私:そうだ! あんなふうに「種」の周りをゼリーで囲むのはどうかな?
ガイド:はい
私:笑える!
寝るときに、「負の種」を放置しないで、周りをゼリーで囲んで、フルフルがやってきても、種には届かない(=共振共鳴できない)ようにしちゃえばいいんだね。
私:寝る時に、「種」を出しっぱなしにしない。
野宿させずに、ちゃんと寝室に連れて行く。
フィギュアを並べて眺めたあと、そのまま放置せず、またガラスケースに戻す、そういう感じだよね?
それをやらないと、私のように、「ワンちゃんがいなくなって寂しい」と思って(=発振して)寝ると、寝ている間に「寂しい種」がやってきてフルフルして、その感情が増幅されちゃうんだよね?
ガイド:はい
私:なるほどなあ…。
昼間は自分の顕在意識が起きているから、発振に気をつけているし、負の感情に気がついてもそれを手放そうと意識できるけど、夜は寝ているから見張りができないものね。
つまり泥棒が忍び寄ってこれる。
ガイド:はい
私:これ、別にゼリーでなくても、ガラスケースに入れるとか、要は自分の持っている不安や心配を、寝る前に全部しまいこんだり、防御したり、自分なりの方法でやればいいの?
ガイド:はい
私:すごい、すごい!
で、早速その夜、「負の感情の種」をゼリーで包むイメージをしたところ……。
カエルの卵!! 笑
これで大丈夫。
そして、翌朝。
信じられないことが起きたのです!
(つづく)
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