さて、昨日のこと。
ひとり旅を満喫しているリカちゃんからLINEがきました。
リカ:2日間で9つの神社を巡ってきました!
虫の羽音にびびりながら、山の中やお墓に囲まれた神社まで!
そうそう、リカちゃんは羽音がこわいんですよね。
グループLINEだったので、カオさんが
「私が居たら虫から守ってあげるのに~!」って。
そうだよね。
山歩きが好きなのに、虫がこわいってしんどいよね。
そういえば、カオさんも2年前、講座にいらっしゃったときには蝶蝶がこわかったのですが、「それ、過去世があるよ~」と解放したら、以後全く平気になったのです。
それどころか、実は蝶蝶と深い縁があることがわかったのです。
★そのときの記事
先日、川越氷川神社へ行ったときも、道すがら、カオさんにまとわりつくように何度も黄色い蝶蝶が現われて、不思議だね~って言っていたほどです。
そうだ、リカちゃんが残り3日間、旅を楽しめるように、解放を試してみよう!
以前「虫がこわい」を「解放」したことはあるのですが、「虫の羽音がこわい」は、まだ解放したことがありません。
早速、そのブロックを見てみます。
今回は過去世ではなく、「象徴」で見てみます。
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●ブロック
神社の境内の小さな岩の上に、3歳位の女の子がちょこんと腰掛けている。
多分両親が用事を済ませてくるのを待っている。
そこへミツバチ?が現れ、女の子がひとりで心細いだろうと思い、懸命に話しかけてくる。
が、女の子にはそれがだだの「ブーン、ブーン」という羽音にしか聞こえず、何かされるのではないかと恐怖に怯えている。
●解放のイメージ
女の子は恐怖に怯えながら、ふと足元の小石に目がいく。
小石がクスクス笑いながら、
「リカちゃん、ミツバチさんはあなたがひとりで心細いだろうと思って、一生懸命話しかけているんだよ。耳をすましてごらん?
あなたは虫と話せる力があったよね?」
と言ってくれる。
女の子がはっと気づいてミツバチの方を見ると、ミツバチがニコニコしながら、話しかけてきているのがわかった。
そして、自分はかつて万物と話せていたことを思い出し、以後、木や草や花や小石や虫たちと普通に話ができるようになった。
宇宙人だった時は万物とコミュニケーションがとれていたのに、物質界では宇宙にいたときのエネルギーが皆、虫や花などに「物質化」して降りてきているので、気づかなかっただけだった。
かつての仲間だったのに。
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ここまでのストーリーをリカちゃんにLINEで送ります。
「これでOKだったら、自分で『書き換える』って意図してね」って。
返信がきました。
リカ:わぁー!! 素敵なストーリー✨✨
鮮明にイメージできました😊
ありがとうございます♪
早速書き換えたら、(書き換えのイメージでは)世界がキラキラ映るようになり、仲間と毎日お話しして楽しくてニコニコしている私がいました💠
また解放の結果をお伝えしますね
さて、どうなるでしょう。
楽しみです。
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